自分に対して、


強烈な嘘の鎖を巻き付けてきたこと


それを認めてあげた時


ものすごい安堵と


いいようのない安心感を得た


こんな恐ろしいダメな人間


もうなんだっていいから
誰かにどうにかしてくれ


鉄砲玉のような無防備さ


現にそのような人生もあり


はたまた人の優しさにぶら下がり、不幸をあおって弄ぶような人生の時もあった


いかんともしがたい残酷を、与える残酷で埋めようとしてきた。


怒りや恨みを内包し、
表現できないからと言って。


疲れたなぁ


リラックスしようと思ってみた。

ビックリするほど
リラックスを知らない
自分がいた


残酷さのザンゲのつもりか?わたしはわたしに
一切のリラックスを許さずに生きてきたと知った


自分で選んできた地獄絵巻


ようやく抜け出す
理由を見つけた