じゃどうすりゃいいんだよっ!


足りなさ加減を埋める何かは


どこに行きゃー売ってんだ?あぁ?


畜生!畜生!畜生!




はぁ。。。

どこにも売ってねぇっての。


大丈夫、大丈夫。

降参しな。


残念ながら、

すべてはここにあるんだよ。


信じられないだろうがね。

どうせガキなんだからさぁ~、そのまま信じて受け取ってみれば?



畜生!わかんねぇ!
足りねぇ足りねぇ足りねぇ



与えてもらって当然なんだよあたしは!
だってあたしは特別なんだよ!
有り得ねーほど我慢しまくってきたんやぞっ!

畜生!




あぁ…でたな。
特別だし、当たり前ってか。

でたな本性。

あぁそうや。


我慢してきたもんなぁ。

有り得ねーほど。


いつか報われる…
いつか報われる…
きっといつか、報われる…って、


そう信じて、


ハラワタ煮え繰り返しながら。果ては感じないようにもしながら。

悔しくて悔しくて
噛み締めた奥歯は、
粉々に割れてそのままだな。いい加減医者いけよ…


わかった、わかった、

辛かったな…

我慢してきたもんなぁ。



わたしは知ってる、

あんたがどんだけ
我慢してきたかって。

少しはおさまったかい?



うん、少しだけ。



ね、少しでもおさまったやろ?

どこにも埋められる何かは売ってないんや。

外にはないんや。


チビスケよ。
わたしという名のチビスケ。ってかガキ。


叫べなかった分、
叫べよ!


足りねぇなら
足りねぇー!

って、


正直に「あたし」に言えよ。


満たされた感じ、するやろ?何処にもない安心が、あるだろうがよ。


それはつまりな、

「じゃどうすりゃいいんだよ!」って、


ちゃんとあんたが、

真剣に、


内側の自分に求めたからだよ。