excelの ISREF 関数の使い方を紹介します。

ISREF 関数は指定した値が有効なセル参照か判定します。有効なセル参照なら TRUE を返します。

 

ISREF(値)
値が有効なセル参照のときに TRUE を返します。それ以外のときは FALSE を返します。

 

使用例

引数「値」にいろいろな参照を指定して判定する。

=ISREF(B2)

=ISREF(B2:C3)

=ISREF(B0)

=ISREF("B2")



引数「値」に名前の定義をした値を判定する。範囲という名前を定義しています。


=ISREF(範囲)

=ISREF("範囲")

=ISREF(名前)