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XLOOKUP 関数を使用すると、1 つの列で検索し、戻り列がどちら側にあるかに関係なく、別の列の同じ行から結果を返すことができます。

 

DATE関数で曜日を表示、未来の曜日

 

「来年以降の結婚記念日は何曜日?」などと、遠い将来までの予定を立てたい時に、曜日を知るのは、いささか入力がめんどうです。

エクセルに来年以降だと知らせるには、長い場合は、2014年10月27日、短くしても2015/10/27・・・と西暦から入力する必要があるからです。

こういう時は、関数を使いましょう。




来年の記念日の日付を表示するには、

DATE関数で、年と月と日にちを別々に指定することができます。



年度は、オートフィルで必要なだけコピーしてDATE関数の引数「年」に指定します。

日付は手入力でOKです。

これも書式設定から表示形式を日付にしていしておきましょう。

日付ではなく、曜日にしてもかまいません。