excel「月末」の日付を求める

当月末や来月末の日付を求めるには EOMONTH関数

EOMONTH関数のEOMONTHは、End Of Monthの頭文字からイーオーマンス、覚えやすいですね。

=EOMONTH(開始日,経過月)




■EOMONTH関数(End Of MONTHの略)は、引数に「開始日、経過月」を指定すると、開始日から指定しただけ後の月末の日付を取り出せる関数です。

下記表で「翌月末」を実際の日付に変更します。



サンプルでは、請求書の書式を使います。

E2セルに請求書の発行日が入力されています。


EOMONTH関数の第一因数「開始日」をE2セルの日付(表では2014年2月3日)とし、第二因数「経過月」は来月なので「1」とすれば、

「2014/3/31」と来月末の日付を表示することができます。



来月末の日付を自動で入力するには 

●翌月末の日付を表示する

「=EOMONTH(E2,1)」と入力後[Enter]キーを押す

E2セルに対応する、来月末の日付が表示されました。

 

●当月末の日付を表示する

「=EOMONTH(E2,0)」と入力後[Enter]キーを押す



●翌々月末の日付を表示する

「=EOMONTH(E2,2)」と入力後[Enter]キーを押す




●前月末の日付を表示する。

「=EOMONTH(E2,-1)」と入力後[Enter]キーを押す

●第1引数に今日の日付を入力する場合

=EOMONTH(TODAY(),0)

結果はシリアル値となるので、『セルの書式設定ダイアログ』で日付書式を設定してください。


 

特定の月末を得るにはDATE関数をネスト

●特定の日付を入力する場合は、Excelが日付と正しく認識できる値(シリアル値)を指定する必要があるので、

=EOMONTH(DATE(2014,2,1),0)

のように、DATE関数を使います。



TODAY関数、DATE関数を使った場合、結果はシリアル値となります。

『セルの書式設定ダイアログ』で日付書式を設定してください。

EOMONTH関数は分析ツールアドインを組込む

Excel2003以前のバージョンにおいて、EOMONTH関数は、初期状態では組み込まれていない「アドイン」関数の一つです。




≪組み込み≫

「ツール」メニュー→「アドイン」を選び、

設定画面で「分析ツール」をオンにします。