自分の名刺を初対面の方にわたすこと

 

逆に名刺をいただくこともあります

 

その名刺からビジネスに発展することももちろんあるでしょう

 

しかしながら

 

名刺交換しただけで特に何の交流にもならないことがほとんどかと思います

 

1年後、3年後、5年後

 

名刺の数は1枚から50枚、100枚、数百枚と増えていきますが

 

 

1年後にもらった名刺を机に並べて

 

この名刺はどこの誰で業種も顔も瞬時に思い出せますか?

 

大半は思い出せないのではないでしょうか

 

何故思い出せないのか

 

それは

 

名刺交換した際に、強烈なインパクトを残せていない

 

相手に何の感情の変化もなく印象付けできていないからです

 

 

 

まれに名刺交換した方で

 

一生忘れないであろうと思う方の名刺もあります

 

その理由は

 

 

業種がはっきり記載してある

インパクトのあるキャッチコピー(自分の得意なこと)が記載してある

顔写真がある

こちらから質問したくなるようなことが書かれている

 

 

こんなインパクトある名刺なら

 

数か月後、数年後

 

急な仕事で外注先をさがすとき

 

インパクトある名刺のおかげで思い出してもらえるかもしれません

 

それが名刺の役割の一つではないでしょうか

 

名刺とは第一印象です

そしてインパクトある設計をしなくては効果はありません

 

 

 

自分に置き換えると

確かに過去に何度か名刺から連絡したことがありました

 

連絡した方は名刺に強烈なインパクトがある方です

 

それ以外の方は顔も思い出せません