7/2 の学習

数学:青チャートⅢ    3:07
英語:英文解釈100    1:04
理科:セミナー化学    2:03
理科:物理エッセンス電磁気    2:06
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8:20


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学習完了時刻 .. 4:10
就寝時刻まで .. -4:10

最後の2時間分の作業に着手するのに、なかなか気力が必要だった。
結構疲れている状態だったので、出来るだけ休んでから最後なんとか終わらせた。
集中してやるのでなかなか疲れる。これまでのやり方とは結構違うため、まだ慣れるまで時間がかかりそう。
変な力が入っている感じがあり、無駄に消耗している気がする。


[1]

体験記を色々読んでいて、医学部に現役で合格するような人はやはり何か違う…と思わざるを得ない。
まあ、自分が合格する立場を経験した訳ではないので、その何か…が分からないのだが。

才能と環境の違いはやはり大きな壁として存在する。
東大理Ⅲに子供4人を入れた佐藤ママだって、夫が東大法学部卒の弁護士で、遺伝子と資金力の豊富さに加えての徹底指導、進路最強コース(公文、浜学園、灘+鉄録会または洛南+鉄録会)でそれだけの成果を叩き出している。

対して、塾に行かず、勉強方針も独学で決めて、受験前に成績をぐんぐん伸ばして理Ⅲに現役で入ったような人もいる。

トップクラスだとレギュラーとイレギュラーの両極のどちらかに触れている感がある。

上記の人達は割と順調に合格した人達で、逆転受験のような人はむしろ少ないのだが、受験である程度無理をするのは悪いことではないと思う。
大学に入学後の勉強は、おそらく受験でかけた負荷よりはかなり低くなる。
医学部の授業は量が膨大で試験も沢山あるというが、それでも受験がやはり一番苦しかったという人は多い。
そのため、あえて難易度の高い大学を志望して壁を越えられれば、その後は安定して進められる可能性が高い。

できれば、自然にその壁を越えて先に進めるようにしたいので、余り無理をせず確実に学力をつけて自然に合格できるようにしたい。
そのためには、結局、時間が必要になるので、そうするとあと2,3年かかってしまうかも知れないのだが…。

ただ、今年中に主要問題集+過去問対策までは終わらせておきたい。
そうすれば、不合格だったとしても、来年以降は復習が主な作業になるだろうから、他と並行して受験を進めることも可能になる。


[2]

3月に前の会社にアルバイトの申込をしていたのだが、案件を探してみるから待ってと言われ、ようやく7月になって返答が来た。
なかなか条件が合う案件がなかったとのこと。
ただ、コロナ禍が始まったこともあり、仕事がなくてもおかしくないなと考え、自分も連絡せずにそのままにしていたので、特に含むものはなかった。

今回提示された条件は、週4-5で2,3カ月の作業ということだった。

昨年アルバイトをした時は、フルタイム+残業でやっていたので、仕事をしていた4-9月の間の学習計画は破綻してしまった。
面談も進捗なし、進捗なし、、が続いて、講師のモチベが下がっていくのが良く分かった。それはそうだ。

結論としては、仕事を受けたいと思う。
このまま来年まで受験のみを続けると、職歴が1年半空いてしまい、色々不都合が出て来る。
ここで一旦埋めておくのと、資金を補充することで、今後の見通しが立てられるようにしたい。

ただ、受験と両立可能にする形にしたいということもあり、下記のような予定で考えた。

・リモート勤務にて週4で水曜休みかつ一日6時間まで。期間は特に定めない。

頑張って平日は6.5hの学習時間を確保し、休日に10hやることで、週56h(一日8hと同等)の学習が可能になる。

まあ、これはあくまで計画で、体力と相談して、学習時間を減らすことは問題ない。
丸一日休みの日もたまには欲しいし…。

ただ、先方の都合もあるので、これで受け入れられるかは分からない。
とりあえずは返事待ち…。


入学共通テストまで、あと198日
二次試験まで、あと238日