5/21 の学習
数学:青チャートⅢ 6:00
英語:NextStage 0:32
英語:DUO 0:32
英語:英作文トレ必修編 0:37
理科:物理エッセンス力学 2:23
理科:セミナー化学 3:55
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13:59
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ネット禁止マラソン .. 6:00 - 9:30
うっかりと脱落。
ただ、全体的には大分抑制することが出来た。
おかげで効率も少しずつ上がっている。
引き続き6月の目標として、学習中のネット禁止を維持していきたい。
当たり前のことだが、なかなか難しい。
また、今日は22:00台にノルマを終えることが出来た。
つい数日前までは朝4時位までやってたのに…。
今日は睡眠時間が少なかったため、かなり眠かったが、何とかやり切れてよかった。
やはり早起きから一日をスタートすると過ごし方が全然変わってくる。
これをよく覚えておいて、ノルマを安定させる糧にしたい。
[1]
数日間、起床遅めでギリギリの予定で耐えてきたが、ようやく早起きすることが出来た。
これで生活リズムを元の形に戻すことが出来そう。
今後、生活リズムが崩れた場合でも、数日間耐えれば元に戻る可能性もあるということで、同じように頑張れるようにしたい。
起床はギャンブルみたいなところもあって、短時間睡眠でOKの時もあれば、寝すぎてしまう時もあり、なかなか安定しない。
安定させるためには、日常精力的に活動して、適度に疲弊させておくことと、睡眠時間を十分に取ることが大事だ。
一日の活動の基盤になるのが睡眠なので、まずはここからうまくやれるようにしたい。
[2]
学力の定義は何か。
検索すると「それまでに習い覚え、また体得した知識によって養われた能力。」とある。
受験勉強をしていると、学力≒偏差値=受験生集団の中での位置≒得点を取る能力、というような理解をしがちである。
偏差値が高い=学力がある、偏差値が低い=学力がない、という印象があり、また、それは大体合っている。
問題は、学力を高めよう、と言った時に上記の図式から、とにかく得点を取ろうとして、試験に近い部分の学習のみにかかり切りになってしまうことである。得点を、といった瞬間に意識がそちらに向いてしまうので、そうなるのは避けられないような気もする。
しかし、得点を取る能力 <= 基礎学力 <= 基礎を固める能力 <= 学習方針、生活習慣、という形で、結局、学力はその底の部分で決まってくるのではないかと思われる。
厄介なのは、その基礎を固める段階で頑張る必要があるにもかかわらず、それが学力として評価されるまでにタイムラグがあることである。
学力を図る指標としては、模試や本番の試験があるが、基礎学力を固めた後に、幾つもの積み上げをしてようやくそれらで測ることが出来る。
本来は基礎の段階でそれを評価できる指標があればよいと思われるが、宅浪の場合は自分でそれを確認しながら進めるしかない。
高校とか予備校だとその辺りは週間テストや期末テストなどで測ってくれるのかも知れないけれど。
いずれにせよ、安定して学力を伸ばして、最終的な合格率を上げるためには基礎学力をいかに固めるかが重要だと思う。
未だにそれをどうやってやるかの方針は固まっていないが、とにかく計測の機会を増やして、現状の基礎学力を知ることを優先する必要がある。
[3]
朝から晩までやるのはきついなぁと思っていたが、きちんと時間割の通りにやれば一日のノルマが終わるので、むしろ楽かも知れない。
ここ数日は、そもそも予定通りでは終わらず、休憩抜きでやって深夜超えて朝になってようやく終わるという体だったので、予定も何もなかった。とにかく、やるしかなく、なかなか神経が疲れた。
前は面倒だと思いながらこなしていたが、上記に比べればよほど落ち着いたやり方で、精神的にも安定して続けられる内容だと思う。
怠けたり、舐めたやり方をして予定を崩すようなことをせず、淡々と定型的なやり方で続けていけるようにしたい。
[4]
何となく、受験勉強を通した脳の最終状態のようなものが見えて来た。
まぁ、何度も見えては消え、見えては消えの蜃気楼のようなものなのだが。
最終状態=受験に合格するという目的を達成可能な状態、である訳だが、具体的にどういうものかと考えると、教科書、参考書の知識の(受験に必要なもの)全てを、脳の中に自分が使いやすい状態で再配置した状態だと思う。
記憶の程度についても、何度も繰り返し想起を重ねて、知識が常駐されて忘れない状態になっていて、それらを自由に取り出して、問題を解くための道具にすることができる。また、問題を回答した経験も頭に整理された形で残っていて、新たな問題を解く際の分析や考察にそれらを役立てることができる。
日々の学習の中で、漫然と問題を解くことを続けていくが、脳の状態としては上記のようなものを目指すべき。
逆に言えば、上記のような状態に近づく結果が得られていなければ、作業の目的は果たせていないことになる。
まあ、それを具体的にどうやってその状態にするかというのが一番難しいのだが…。
講師の人達は生徒をいかにそういう状態にするかで苦心する訳で、経験および客観的な視点を持った人達がやっても難しいのに、未熟かつ主観的な視点しか持たない個人が独力で頑張って達成できるものだろうか。
ただ、自分の脳の状態は自分にしか分からないし、それを直接的に操作・調整できるのも自分だけだ。
[5]
ネット禁止を維持できるかどうかは、とどのつまり、刺激に対して無条件反応するか否かに尽きる。
大抵、情動的・反射的にネットを利用する方向へ行動の舵を切ってしまっていて、なかなか理性的にそれを引き戻すのが難しいという状況が起きている。
根本的には単純な現象で、繰り返し繰り返し、刺激を受けた時の行動を規定していくしかない。
それを続けているうちに、きちんと管理できるようになると思っている。
[6]
青チャートの積分の応用部分が非常に難しくて、理解するのに時間がかかる。
久々に数研Libraryの動画に助けを求めたが、非常に分かりやすくて大分疑問が減少した。
★4以上の問題は全て一度解説を見た方が良いかも知れない。
さらっと流していた部分でも改めて説明を聞くと、自分が認識できていない箇所が結構あった。
数Ⅲが終わった後に数Ⅰから復習をやり直すつもりだが、その時に視聴するようにしたい。
入学共通テストまで、あと240日
二次試験まで、あと280日