5/2 - 5/8 の作業

数学:青チャートⅢ        38:07
英語:DUO        3:33
英語:NextStage        5:16
英語:英作文トレ必修編        7:06
理科:セミナー化学        5:55
理科:セミナー化学基礎        8:50
理科:物理エッセンス力学        19:12
社会:倫理参考書        0:29
ほか:各種準備        0:36
ほか:実力確認テスト        1:09
ほか:進捗確認面談        1:00
ほか:勉強法講義        1:07
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合計:92:20


[1]

とりあえず、今週は毎日13時間ペースでやることが出来た。
おそらく、これまででは一番安定していたと思われる。
これを機に、今後も一定のペースで進められるようにしたい。


[2]

来週の予定は少し軽めのようなので、ノルマを早めに終えて、先取りするようにしたい。
また、学習時間以外に、少し学習の進め方などを改善できるようにしたい。
記憶と復習関連が余り出来ていないので、仕組みとして取り入れたい。


[3]

英作文の添削を毎週やってもらったことで、少しずつ注意すべき観点が分かってきて、普段の学習にも良い影響が出て来た。
ある程度的を絞った状態で学習をする方が、知識を定着させやすいし、無駄を省くことができる。
また、知っていても使えない、という場面が結構多いなと感じた。~によると、を by ... で表現したが、実際は According to ... の方が適切だとか。

日本語だけで覚えていると、同じ訳語の表現が複数ある場合にどれを使えばよいか判別がつかない。
もっと英文に触れる必要もあると感じた。


[4]

毎週した質問に対する確認が全く出来ていないため、一日30分ずつ処理していくようにしたい。
添削してもらった分も定期的に復習しないと、指摘してもらった内容も消えてなくなりそうだ。


[5]

復習のやり方だが、以前は時間枠を決めて、学習した部分を見返したり、解き直したり、と言った形でやっていたが、少しやり方を変えてみたい。
想起中心のやり方にして、数学→微分→最大値・最小値の求め方→極値の条件→共通接線の求め方→…のように連想しながら、不明な箇所があればその都度参考書を引いて確認する、というのがいいのでは思った。

復習の目的として、学んだ内容の定着化という風に考えていたが、復習した時点では定着したかどうかが分からない。
それに記憶の仕組みからすると一定間隔を空けてくり返し思い出すことで記憶が強化されるということなので、復習の内容というよりは復習の実行有無と時期だけが重要になる。

とりあえず、復習のやり方が特に規定されている訳ではないのと、学習した直後だと既に学んだ知識が頭の中に入っている状態なので、あえて参考書を開いてもう一度読み直したりするのではなく、頭の中の記憶を主体としてそれを活用し、弱い部分を参考書で補完するというやり方の方が、負荷も少ないし、頭の中身が整理されるといった実感を成果として得やすい。

何よりも復習自体が楽しくないと続かない。
以前は、退屈で手探りで苦行に近い内容であった。
上記のやり方なら多少マシになるかも知れない。


[6]

当面模試の予定はないため、淡々と毎週の学習を進める形になる。
ここ2カ月の進め方で、大体の学習ペースが分かってきたので、少し先の分も含めて長期の学習計画を週ごとに立ててみたい。
それで一年の間に出来ることが大体分かるはずだ。
それによって、今のペースで良いのか、改善が必要なのかを判定し、より確度の高い状態に近づけていきたい。


入学共通テストまで、あと36週間。
二次試験まで、あと40週間。