4/30 の学習
数学：青ﾁｬｰﾄⅢ 6:04
英語：NextStage 0:35
英語：英作文ﾄﾚ必修編 0:35
理科：ｾﾐﾅｰ化学基礎 1:59
理科：物理ｴｯｾﾝｽ力学 2:30
社会：倫理参考書 0:15
ほか：各種準備 1:07
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13:05
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時間割マラソン .. 10:00 - 0:00 感想
今日は起床時刻が遅かったので、休憩はほとんど取らずに作業を進めた。
とりあえず、終えられてよかった。ペースは余りよくないが…。
今日は昨日より早めに寝られるので、生活リズムも元に戻せそう。身体を休めたい。
[1]
人が取れるリスクの上限について。
物理的には命を失うか否かのライン、ということになるのだろうが、社会一般としてはそれを選ぶ人はほとんどいない。漫画の主人公位だろう。
自分としては、取れるリスクの上限は、思考力が正常に保てるか否かのラインだと思う。
目標が自分の現在値と比べて高ければ高いほど、それに応じてリスクが大きくなる。
例えば、あと１週間で１億円を投資で稼ぐことを目標にする。レバレッジを掛けたり、変動の激しい金融商品にほぼ全額を突っ込むような投資の仕方を選ばざるを得ない。取れる選択肢が非常に少なくなるし、失敗の確率も極めて高くなる。そういう行動を取る時に思考力はほとんど必要ない。一か八か、生還か破滅かのギャンブルに飛び込むだけだ。
上記は極端だが、逆に思考力を保てるリスクの取り方はどのようなものか。
まずは、リスクを分散させること。選択肢を多く持てるようにすること。
どれかが失敗しても、どれかが成功するというような形で、配分のバランスを調整して、トータルで勝てるようなやり方にする。
何よりも、思考力が正常に機能するため、状況に応じた選択が可能になる。
医学部受験もそれ一本、合格しなければ死あるのみ、国立医学部以外は行きたくない、と目して突っ込むと、選択肢なし、退路なし、目標高すぎで、まともに思考することが難しくなる。次第に行き詰ることになるだろう。
最近は、馬鹿な投資のやり方をして、色々失敗することが多かったので、そもそも身の丈に合わないリスクを取りすぎて、投機になっていたのでは、と思うことが多かった。
今の受験もそうだが、リスクを適切に配分して、全体としてうまくいくような視点を持ちたい。手段が目的化するなど混同することを避けたい。
[2]
今日はWealthNaviという会社のオンラインセミナーの案内が来ていたので、勉強の裏で流しっぱなしで視聴した。
長期・積立・分散のテーマで投資をアルゴリズムで自動的に行う分散投資システムを提供している会社だ。
ここ最近は、適当なやり方をして無駄に損失を出していたので、一旦離れたいと思い、こういう預け型のシステムを検討していた。
まあ、積み立てという時点で収入のない自分にはアウトなのだが…。
ただ、こういう変動が激しい局面だとあっさり損失を積み上げる形になってしまうため、二の足を踏むところだが…。
とりあえずは参考程度に。
[3]
コーディングキャンプを主催している会社のブログをちょくちょく読んでいるが、熱量が高いので感化される点がある。
サイトで資料を受領したらメールマガジンが届くようになり、その中で一つ参考になりそうなものがあった。
学習効果を高めるヒントのようなもので、自分の頭の中にあるものをテーマを定めて、２～３分をストップウォッチで計測しながら、紙に書き出し、時間が来たら間違って覚えていたものや思い出せなかったものについて、追加で調べるというものだった。
brain-vomit style of reviewing と銘打っていたが、要は脳みそにプレッシャーを掛けて無理やり記憶を引き出し、書かれたものについて評価して、不足している分を埋める…ことを繰り返すことで頭の中身をより適正な状態に持っていくというものだった。
「解く」「思い出す」が学習の要だと思っていたので、上記の内容は納得できるものがあった。
出来れば、一日のどこかで時間を決めてやりたいが、結構脳みそに負担がかかるので、どこがいいか…。
一日の終わりだと疲れすぎているし、一日の最初だといきなり負荷がかかり過ぎだし、…。
まあ、負荷を軽めにして徐々に慣らしていくのがいいのかも知れない。
最初はどうでもいいもので試してみるとか…、これまで読んだ小説の名前とか、漫画のキャラクターとか…。
ある程度やり方に慣れたら、それをそのまま学習向けに置き換えてやればいい。そうしよう。
入学共通テストまで、あと261日
二次試験まで、あと301日