3/28 の作業
数学:青チャートⅡB 5:29
英語:NextStage 1:05
英語:英作文トレ必修編 0:29
英語:DUO 0:31
理科:物理エッセンス電磁気 0:38
理科:セミナー化学 2:44
ほか:進捗確認面談 1:15
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12:11
[0]
時間割マラソン .. 6:30 - 18:30(夕食後に脱落)
夕食で満腹になり、横になって終わるというパターン。
3時間後に復活したが、学習時間は不足したまま終わり。
まあ、失敗パターンをまた一つ蓄積できて良かった。
そもそも、夕食の量を一定以上に摂らない、摂りすぎてしまった後は横にならない、今後は回避したい。
失敗パターンを一つずつ除外していくことで、最終的には安定して継続することが出来るはず…。
また、身体の抵抗力が落ちているのか、やや風邪気味の状態である。
毎年、季節の変わり目には風邪を引く傾向があるため、それかも知れないが、単純に疲れが溜まり、抵抗力が落ちているのかも知れない。
ここ数日は、外に出ることも多かったので、手洗い・うがいなど、きちんとやるようにしたい。
今日からまた一週間頑張っていこう。
明日は可能なら14時間の学習時間を確保して、今日の不足分を埋めたい。
ただ、無理してペースが崩れると本末転倒であるため、余裕があればの努力目標にする。
今週は青チャート数Bを終わらせることも目標としつつ、何とか一週間走り切りたい。
[1]
学習の効率に関して、測定量が体感的なものになっていて、曖昧だった。
何となく、休憩時間が少なかったり、学習に集中できた時間が長いと効率が良いという感覚でいたが、明確にしたい。
単純に、解いた問題の量/時間、の多寡で効率が良い・悪いで考えるようにしたい。
しかし、問題の難度によって一定時間内に解ける問題の数は変わるので、上記の値自体は厳密な指標にはならない。
ただ、別にデータを測定する訳ではないので、自身の感覚として、解けた量が把握できていればよい。
難度1の問題だったら、一定時間内にこれくらいは解きたい。
難度2の問題だったら、…という形で、目安になるようなものを持ちたい。
[2]
受験ネイティブな人達とはどういう人達だろうか。
受験で戦い、成功することを当たり前の状態として受け入れて、その場の上で戦略を練り努力を積み上げ目標を達成できる人達のことかもしれない。
ただ、決して勝ち続けたというだけの人達である訳ではないに違いない。
自分に関して言えば、まともに大学受験に取り組んだ経験、そして2月の勝者のような中学受験の経験もしたことがない。
そもそも、ド田舎で現在は過疎地域になっているようなところだから、そのような学習環境自体がなかったのだが…。
予備校にも行っていないため、実際にどういうレベルの人達で争われているのかよく分からない。
最後まで自分の学力を磨くのみで終わるのかも知れない。
大学に行ってからビックリすることになるのかも…。
[3]
点数が伸びる経緯とは。
科目毎に点数の伸びるパターンというのは違うらしい。
英語は学習量に応じて堅実に伸びていく形のグラフを示す。
数学は一定の学習量までは堅実に伸びるが、ある時点から少し停滞期が続いた後、傾きの角度が上がりぐんぐん伸びるグラフを示す。
理科は一定の学習量までは堅実に伸びるが、ある時点から停滞期が続いた後、試験直前期に一気にスパイクするグラフを示す。
あくまで一般論とのことなので、人それぞれの学習の進め方や、学力によって異なるのだろうけど。
数学は、解法パターンが無限であるため、基礎の後に二次試験を解くためのパターンの蓄積の時期が続き、それがある程度備わった後に急角度で得点が取れるようになっていくということらしい。
理科は、解法パターンが有限であるため、知識が整理されるまでに時間がかかるものの、整理された後はほぼすべての問題を解けるようになるということらしい。
今のところは余り実感がないが、今年の10月以降、過去問を解く段階に入ったら、自分もそれらを経験してみたいものだと思う。
[4]
受験期の1~2年目の学習で苦労する割に理解が進まず、学力が身に付かなかった現象について考えてみる。
また、併せて高校、大学での学習でも同様に苦労したが得点が取れない経験をした現象についても考えてみる。
いずれも、学習のやり方として、自分の中の世界観に学習対象の概念を再構築するという方法でやっていた。
要するに、教科書や問題にある内容をそのまま取り込むことができずに、既に構築されている独自のルールや文法や考え方や情報に沿って、整合性を保てるような形で、変形・映像化してまるでパロディの世界を作るように、学んだ知識を入れていた。
中学の時にやっていた記憶術の影響もあるのかも知れない。
記憶を容易に行うために、知識の文言をイメージや似た言葉のものに置き換えて、頭の中でストーリーを作りながら覚えるということをやっていた。
ストーリーが事実に沿ったものであればよいのだが、特に制約はなく自分が楽しいと思えるストーリーみたいなものだったから、ノイズや誤謬が入りまくる。
単なる日本史の知識とかならそれでも良かったのかも知れないが…。確かにその時の記憶の対象は歴史の年表とかだったような…。
問題は、それを工業系の高校に入った後も同じやり方でやってしまったことだ。
また、記憶術に傾倒したためか、記憶至上主義の考え方に染まり、何でもかんでも覚えてしまえばテストで点数が取れるというような方針を採ってしまった。
おかげで理系科目は全く伸びず、物理や化学もフル暗記科目になり、その後、大学などで基礎知識をベースに専門科目を学ぶにあたっても、暗記、暗記、暗記…。
常に苦労を伴ったが、それが当たり前だと思いながらやっていたので、何とかギリギリでこなしてはいた。
しかし、今思えばやはり間違った学習法であり、決してやるべきではなく、どこかで是正されるべきものだった。
とりあえず、今回受験をやり直したことで、少なくとも暗記すべきものとすべきでないもの、理解できるものと理解できないもの(理解しなくてよいもの)は区別が付けられるようになってきた。
なので、改めて大学で学べるのなら、学習をやり直すこと自体が楽しみだ。
誤った方法で蓄積して既に今は亡き者になった知識を、適切なやり方で再学習できるというのは嬉しい。
そのためにも、この受験を適切な学習方法を持って、突破できるようにしたい。
[5]
学習においては、逐次的な中心テーマが存在する。
知識はその時のテーマに沿ったものしか入らない。
ただし、テーマに沿ったものは少ない労力ですんなり入る。
知識を頭に入れた時に、素直に構造化できるかどうかが重要な気がする。
そのため、章立てを把握したり、要点を把握するのは意味がある。
それらをテーマとして知識を結合できるため、労力が少なくて済む。
[8]
数学のノルマさえきっちり進められれば、かなり余裕が出ると今さらながらに思った。
一週間の学習時間に占める数学の割合が半分近くあるからで、数学のノルマが早めに達成できれば、その余剰時間を他の科目に回せばほぼ確実に達成できる。逆に数学の時間が不足すると、他の科目の時間を削って共倒れになってしまう。学習全体の効率を数学が左右しているため、やり方を改善していくならまず数学から集中して行うのが良いと思った。
[9]
声優の佐々木望さんが東大法学部を卒業したらしい。
2013年に入学して8年越しの卒業だとか。
東大に入ったのもすごいが、あえて法学部に入ったのもすごい。
英検一級を取っているのもそうだし、表現者である声優という枠の中には当てはまらない人なのだろう。
それでも再受験をしているものとしては勇気を貰える内容だった。
全く知らない人ではなく、ガンダムや幽遊白書などで声優をやっていた人なので、前から名前は知っていた。
法律の学習にも興味があるので機会があれば通信制大学などで学んでみたい。
難易度で言えば、慶応法学部の通信などは5%位しか卒業できないらしいが、十分な内容だと思われる。
まあ、それも自分の基盤となるものがあってこそ。当面は、今の生活で十年以上は頑張っていくことになるだろう。
[10]
最近、ブログの文章量が増えているので、メンタルが少し心配だ。
ブログの文章量が多い時は、たいていメンタルがやばい。
まあ、それでいったら、大体いつもメンタルがやばいことになってしまうのかも知れないが…。
入学共通テストまで、あと294日
二次試験まで、あと334日