3/23 の作業
数学:青チャートⅡB 4:09
英語:NextStage 1:02
英語:DUO 0:43
英語:英作文トレ必修編 0:30
理科:物理エッセンス電磁気 2:25
理科:セミナー化学 2:21
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11:10
[0]
時間割マラソン .. 6:30 - 18:30脱落(18:30 - 22:00食後復帰できず)
一応時間割マラソンということで、区間と目標学習時間を下記の様に決めている。
<1> 6:30 - 12:00(12:00時点で合計4.75h目標)
<2> 13:00 - 17:30 (17:30時点で合計8.75h目標)
<3> 18:30 - 23:15 (23:15時点で合計13.0h目標)
目標時間に満たない場合は、休憩時間を学習時間に変えたりして、辻褄が合うように調整する。
今日は17:30までは予定通り、目標達成で進んでいたのだが、その後に気が緩んで脱落。。
いつでも戻れると思っていたが、戻れなかった。原因はスマホ。。いつもの通り。。
スマホもネットも既に依存状態になっているのか、一定期間遠ざけることは出来ても、禁断症状のようなものが出てきて、結局それに負けているのかも知れない。
より具体的に言うと、スマホ・ネットを利用していない時間が増加するにつれて、スマホ・ネットを利用することによる快楽の度合が強くなり、時間とともに抑制の限界値を超えて、その後は自動的にスマホ・ネット利用状態へと移行する…という感じなのかなと思っている。
ただ、禁断症状のようなものは、利用時間を徐々に減らしていくことで収まり、最終的にはゼロになると思われるため、直ぐに改善しようと思わず、長期的に抑制していくのが望ましい。
少なくとも、1,2カ月かけて、それらを管理可能な形に変えていきたい。
特に、ある種の動画やTwitterやニュースのコメント欄などのやや刺激が強い情報などは遠ざけていくのが望ましい。
[1]
解ける問題と解けない問題の見極めが難しい。
青チャートなどだと、4以上は時間を決めて取り組んだ後に指針を参考に解く形にしているが、3だと自力で解ける場合もあれば解けない場合もある。
自力で解けるなら解いた方が内容が定着するので望ましいが、下手にハマって時間を浪費する場合もある(浪費と言い切っていいかどうかは疑問だが)。
化学や物理などでも同様で、標準問題の少し難度の高いやつは、同様の検討が必要になる。
発展問題などは、ある程度割り切って進められるので良いのだが。
[2]
ある程度やって疲れたら1分休憩を取るようにしてみた。
しかし、休憩の途中で飽きてしまい、早めに学習に復帰することがほとんどだ。
休んで回復することよりも刺激を得ることが優先されるのだろうか。
休憩中にネットをやり始めるとそのまま学習に復帰できないことが多かったので、単に刺激が強い方向へ行動が遷移しているだけのような気もする。
背景にそういう規則があるとすると、休憩中に学習よりも刺激の強いことをやると休憩に戻れなくなるので、学習以外のことをして休む場合は、学習よりも刺激が少ないものに限定する必要がある。
例えば、ストレッチ、風景を見る、など。
後、横になって休むというのは刺激が少ないかも知れないが、活動が低下して、睡眠状態に移行する可能性が高いので、刺激以前の問題として除外する必要がある。
状態遷移の管理ができるようなルートで休んだり、学習復帰したりするのが良い。
意識してやってみようと思う。
[3]
学習を継続する意識とは別に、学習以外の作業をするための別の意識が併存している。
例えば、食事をするための周期、ネットを閲覧するための周期、など。
基本的には、繰り返して快楽を得続けることでその意識がより強くなっていく。
場合によっては、学習するための意識より強くなり、その場合は学習に優先してそちらが行われることになる。
[4]
ネットにかける時間を管理するために、PCでネットをせずに全てスマホで行う形にしてみたい。
iPhoneのScreen Timeの機能でスマホを利用した時間が表示されるため、その時間を基に管理する。
一日にどれくらいネットに時間を掛けているか、平均でどれくらいか、どれくらいに下げられるか、などを見て行こうと思う。
また、行動パターンを単純化した方が管理しやすくなるので、利用先を一つに絞るのは最初の対策としてはアリだと思った。
入学共通テストまで、あと299日
二次試験まで、あと339日