3/11 の作業
数学:青チャートⅡB 2:07
英語:Forest 0:38
英語:DUO 0:43
英語:NextStage 0:14
理科:物理エッセンス電磁気 0:57
理科:セミナー化学 1:52
ほか:物理の復習 0:36
ほか:化学の復習 0:44
ほか:英語の復習 0:36
ほか:数学の復習 0:31
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8:58
[1]
最近あまりうまく進んでいないので、とにかく下記の3つを確実にこなす。
ノルマを守る、時間割を守る、休憩を取る、ことを順守する。
いずれも難しいことではないし、これを確実にやれれば一日をとりあえず満足して終えられる。
[2]
身体が気が付くと固くなっていて、それに伴い、頭の働きも低下している気がする。
簡単にできる対策として、朝、昼、晩にラジオ体操を行う。
仕事をしていた時は週に1回、ラジオ体操の日があって、割とそれだけでも身体がほぐれる効果はあった。
できれば、ラジオ体操と筋肉体操を流れ作業で毎日こなして、自然に柔軟かつ筋肉質な状態にならないか…。
[3]
理解の速度を速くするには…と考えてみた。
1. 全体→部分を把握し、各段階ごとに学習
2. 小さく区分して各個学習
3. 理解→演習→再度理解→演習→... のサイクルを短く回す
4. 適宜分単位の休憩を取る
5. 演習の回答解説確認は一定時間内に行う
うーん…。
[4]
勉強だけで満足することを目指したい。
勉強での不満を他で解消しようとし、勉強が疎かになり不満が溜まる、のループになっている。
勉強は面白いのだが、それ以上に面白い、刺激のあることをしてしまうと、勉強の面白さが相対的に低下する。
本格的に勉強を楽しむためには、もっと基礎学力を充実させて、自分の中に蓄積された知識を活用する段階まで行かないといけない。
まだまだ、先の話ではあるが、とりあえず、現状やっていることで満足を得ながら進んでいくようなループを作りたい。
[5]
休憩時間もやることを入れて5分単位で学習以外の作業をするようにしていたが、あえて何もしない時間を時間割に設定して見ようかと思った。
体力や気力の回復を意図するというよりは、単に何もしない時間。
強制的に何もしない時間を設けて、自然に一定の状態に調整されるような効果が得られないか。
単振動のばねを一定時間放置すると、自然に静止状態に収まるように、静→動→静→動、のようなリズムを作ることで、メリハリが付けられないか。
今は、動→動→動→動、という感じなので、ふと考えてみた。
どうやって時間割に組み込んでいくかはまたおいおい考えていきたい。
[6]
疲れは次の日に持ち越す。
その日に休息を取ったり、時間を浪費したりせず、次の日の時間割で調整する。
体力のバッファを設けて、多少崩れようとも、なるべく計画通りにこなしていけるようにする。
その代わり、疲れたと感じたら、回復はきちんと図り、無理はしないこと(無理をするとしても疲れを感じた当日のみ)。
[7]
「受験脳のつくり方」という文庫本を読んだ。
割合、最近悩んでいたことの答えになるようなことが書いてある。
例えば、記憶の質を高めるにはルミネセンス効果を利用するだとか。要は寝ている間に記憶が整理される現象のことを指すらしい。寝る寸前まで学習をしているため既に恩恵を受けているような気もするが、意識的に利用しようとするとまた結果が変わってくるかも知れない。
自分の状況に適合するかどうかまた実験してみたい。
[8]
ストレス解消したい!と思い、近所の居酒屋へ歩いて行った。
最近は毎晩ワインを少し飲んでから寝るようにしていたので、ここでもワインを注文。
日本酒や焼酎メインの店なので、おまけ程度の物かなと思ったが、店主は結構こだわっているらしく、色々説明してくれた。
ワイン用語については、キャンティとかバローとか聞いて気もするが、よく理解できていない。
サン・ジョゼというワインをグラスで頂き、あとはボトルワインでサンボヴァールというのを紹介してもらった。
いつもは自宅で6Pチーズとワインで一日の学習を締めていたのだが、やはり美味い料理とおいしいワインの組み合わせはそれだけでストレスがスッと消える。
満足して、帰路についたところ満月の光が明るく、電灯がない中、スマホのライトを使わずとも快適に歩くことができた。
また、次の満月の日には飲みに行こうと思う。月一ペース位が丁度いいなと思った。
入学共通テストまで、あと311日
二次試験まで、あと351日