2/9 の作業
数学:数Ⅲ教科書 0:53
数学:数Ⅲ傍用問題集 3:45
英語:NextStage 0:27
英語:英文解釈100 0:14
ほか:化学の復習 0:11
ほか:英語の復習 0:20
ほか:数学の復習 0:07
ほか:社会の復習 0:02
ほか:国語の復習 0:06
ほか:物理の復習 0:12
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6:17
徐々に蓄積されたダメージにより、自然休止。
午前はそれなりに進めはしたものの、午後から徐々にペースが落ちて、夕食後に完全に停止。
積分が異常に難しく感じられるというか、解き方が分からない問題が幾つかあり、回答を見ても良く分からずそこで止まってしまった。
こだわらずに先に進めば良かったのだが…。いつもの悪い癖で考え込んでしまった。
三角関数の加法定理の理解が不十分で、解法が浮かばない。また式変形に時間がかかる。この辺りは時間を取って整えたい。
あと寒い。なんだこれは、異常に寒い。
2月さえ過ぎれば徐々に暖かくなるから、一月位は幾らでも我慢するが、ちょっと風邪を引いてしまった気がする。
先日、昼にシャワーを浴びようとしたら蛇口につららが張っていて断念したことがあった。
当分、この寒さが続くのだろうか。
また、脳梗塞患者の父親と車に乗る乗らないでまた口論になり、エネルギーを一気に消耗した。
議論しても止揚しない。堂々めぐりか、いたちごっこか、、。
先日、保険会社の人にもし事故を起こした場合はうちでは面倒を見切れない、と言われて一旦は諦めたのだが、何回か寝ると記憶が飛んでしまうようだ。
池袋の事故についてテレビを見ながら批難していたが、自身が同じ立場になりつつあるのは気づいていないようだ。
自分だけは、事故を絶対起こさず、何の問題も起きず、車の運転を続けられる、と堅く信じているのか、信じようとしているのか…。
映画の家族はつらいよ2でも、年老いた父親が運転免許を返納するかどうかがそのまま映画のテーマとなっていた。
今ここで起きていることではあるが、世間一般的に普遍的なテーマなのだろう。。
説得しようとしても、まあ無理。理屈ではどうにもならない。
とにかく、鍵を渡すことだけはせずに、無視をし続けるしかない。
いずれにせよ、一つ分かったのは、向き合うと非常に気力を消耗してしまうということだ。
RPGみたいに数値がはっきりと出れば分かりやすいのだが、心の麻痺みたいな状態になってしまう。
父親は強い。老いたりとはいえ、それなりの人生を経ているので、息子の言う事などは早々聴かない。
それが裏目に出ることがあると気付いてくれればいいが、経験からしか学べないのだから仕方ない。
さらに、経験したとしても忘れてしまうのだからやるせない。
介護というレベルまではまだ進行していないものの、現場は本当に理屈じゃないのだと思う。
悪くなることはあれど、良くなることもない。
それを当然として受け入れて、徐々に着地していくことを目指せばいいのだろうが…、現実は飛行機を着陸させようとパイロットが神経を集中して操縦している中、副操縦士が怒鳴ったり、勝手な行動したり、邪魔したりして、飛行機が上下左右にふらついているような状態だ。
そんな感じで、口論を終えた後は学習に戻るどころか、頭痛がひどくなり、布団に籠ってネットを見るだけの廃人状態に。
その後、とりあえず起きてきて、明日のための準備をしているところである。
まあ、こちらも経験しながら、流すことを覚えたり、心の防御をしたり、関わらないように工夫したりするしかない。
二次試験まで、あと17日