12/9 の作業

ほか:英語の復習    3:09
ほか:国語の復習    0:30
ほか:社会の復習    0:22
ほか:勉強法講義    0:32
ほか:進捗確認面談    1:00
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5:33


今週も復習日を設けたものの、先週同様復習にかこつけてサボる日になってしまった。

平日は流れが出来ているから、そのままやれるのだが、復習日は全く流れが異なるので、どうもうまくいかない。

単純計算で学習範囲が6倍になっているため、下手なやり方をするとあったという間に時間を浪費する。
薄く広くという形で、密度と量のバランスを取らないと、1科目だけで一日が終わってしまう。
復習日に関してもやはり時間を区切って、その範囲でやるようにしないといけない。

復習日と設けるからには、完璧にしたい、漏れがないようにしたい、という欲求が出て来るのだが、現実的には難しい。
科目の数も多いし、それぞれの範囲も広い。
ポイントを絞って、必要最低限のものを確実に習得する形にする必要がある。
出来るだけ自信に繋がる部分を押さえられるようにしたい。
幹の部分がしっかり出来れば、後から枝葉を付けるのは容易になる。
枝葉まで完璧にしようとして、中途半端になるのは避けたい。
今日は数学の復習に手が回らなかったし、正しく失敗例だろう。

平日が重要で、復習日は既にやったのと同じことをやるだけなので楽、という思い込みがあり、どうも手抜きになっている傾向がある。
学習時間が伸びていないことから分かるように、学習以外で時間を浪費し過ぎている。
やはり、1週間やり切るのは疲れるので、その回復を復習日にしている感じになるのかも知れない。
ノルマがないので、手放し状態になってしまい、またそういう状態だと、推進力が得られない。
時間区切りにしてベストを尽くせるようにしたい。

できれば、平日は定型的にノルマをこなして、復習日に最もエネルギーを投入して、知識の統合・定着を目指したい。
内面化した材料を基に、回答するための回路を作っていくのだから、創造的な作業と言えるかも知れない。
その域には到底達していないが。

予習・復習のリズムは先週作れたので、今週も同様に進めて行く。
週最後の復習日を最大限活用できるように、平日の過ごし方から意識していきたい。
復習日をやり切って一週間を満足して終えられれば、次の週も頑張ろうという気になるはず。

また、今週は、下記のことに気を付けて過ごしたい。

・切り替え時の時間の浪費をなくす
・割込みによる時間の浪費をなくす
・常に学習または休憩のいずれかを行っているようにする
  - 休憩は時間を計測し、事前に決めた何らかの行動を取るようにする(読書、運動、何でもよいが管理下に置くこと)
・家族との交流は時間を決めて行う(何十時間も浪費したことによる判断)
・とにかく一週間頑張る。次の週のことは次の週に考える。


今日一日、今週一週を頑張って、満足する月、年を過ごしたい。
頑張ろうと思う。


センター試験まで、あと44日。
二次試験まで、あと82日。