6/24 の作業

ほか:英語の復習    0:10
ほか:数学の復習    0:10
ほか:物理の復習    0:07
ほか:質問回答確認作業    0:15
ほか:進捗確認面談    1:00
----
1:42


ノルマの壁が高く、なかなか取り組む意識を持てず。
面談を待ってリフレッシュすることにした。

今週から、ノルマの補正を行うことにし、分量に無理がある場合は途中から調整していくことにする。
例えば、一日休んだらその分はノルマから引いて、残りの日数で達成可能な内容にするなど。
補正をしなかった場合は、今日のように1日で5日分のノルマをこなそうとする状態に陥ってしまう。
週の後半になるにつれて重くなってくるのは、前半で取り組んでも量がこなせていなかったり、休んだ時間が多かったりで、達成不可の状態に置かれてしまうからというのがある。
あくまで残り時間で達成可能な状態に整えることで、ノルマが単に自分の前半の活動内容を責めるものに転化することを、防ぎたいと思う。

午前中に仕事をしていたら、妹から電話があり、父が医師に禁止されている車の運転をしようとしているので止めてほしいとのことだった。
外に出ると、妹の制止を振り切って、車に乗り込もうとしているところであった。
言葉での説得が無理そうだったので、乗り込もうとするところを押さえ、説得しつつ引き戻して車から出した。
その後、戻ろうとする父が家に向かってのったり歩いていく光景を見た。
車の鍵もひと悶着あって、ようやく確保することができた。
歩いていく様は、なかなか、悲しい情景であった。
次に対処する時はもう少し余裕を持って、うまくなだめることも出来るだろうと思った。そうしたい。
ただ、こういうことはこれからも起こりそうだ。仕事+学習+介護の生活が始まったような気がした。

夜は面談にて、ノルマの達成進捗の報告と来週のノルマを更新した。
物理の電荷が静かに移動する、の意味や、確率の問題の解き方などを質問した。

面談後、妹と午前中の出来事や、今後のことを少し話した。

介護については、余り理想を持たない方がいいというか、どんなことでも起きえる可能性があると考えて、都度・適宜対処していく、という方針でいいと思う。
先人が山ほど経験していることなので、知識を得ることも大事だ。
ただ、個別のケースの特徴によって、知識が適用される範囲は大きく異なるので、知識に偏重してもいけない。
仕組みや設備を整えるのも大事だ。
買い物に行かなくても済むようにタブレットでオンライン購入の方法を教えたり、見守りカメラを設置したり、リクライニングの椅子やベッドを用意したりということは進めている。
まだまだ色々あるだろう。適宜やっていきたい。


センター試験まで、あと211日。
二次試験まで、あと249日。