6/13 の作業
数学:数学Ⅱ教科書 0:42
数学:数学Ⅱ傍用問題集 2:15
数学:スタディサプリ 0:17
ほか:数学の復習 0:09
英語:Forest 0:12
理科:LTN物理熱 2:20
物理:スタディサプリ 0:34
ほか:化学の復習 0:28
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相変わらず学習中に集中が途切れることが多い。
意識して集中する時間と、あえて非集中の時間を設けてもいいかも知れないと思った。
集中したい⇒集中できない⇒もっと集中しようとする⇒ますます集中できなくなる、という流れを断ち切りたい。
また、集中しようと思って取り組むのはそもそもおかしい気もする。
ゲームなり、好きな分野の学習をしている時は、意識せずとも最大限の集中ができている。
自然に集中できる状態にないのなら、無理に不自然に集中しようとすること自体が誤りなのではないか。
別に成果さえ出れば何でも良いわけで…。
集中=成果が出る、と単純に考えていたが、特別に扱う必要はないのかも知れない。
学習時間を意識しながら進めることを日課にしていたためか、それを意識しないで学習するという方法を考えることもなかった。
家族と話して、家族が勉強をしていた時は、学習時間は一切気にせずノルマだけを重視していたと聞いた。
確かに、それが普通のような気がする。
同時に、ノルマを管理するという意識が、学習時間に比べて少し劣るのではないか、と自問自答した。
案外集中が切れる、なんていう理由もそこにあるのかも知れない。
下記は恒例のチェック。
①集中 .. 全然ダメ。自然に集中できればよいが…。無理をしても逆効果だと思った。
②細切れ .. できるはずなのにできていない。数理のノルマが重いためか。英語・国語は週末になってしまいそう。それ以外も出来ていない。明日はやらねば…。
③復習 .. 習慣づいてきた。
④先取り .. これはまだまだ。週最後の追い込みで達成できるかどうか。
⑤先回し .. これも×。つい休憩を多めに取ってしまった。それで今日は学習時間が減少した。
⑥切り替え .. 仕事⇒学習に移行できた…が、疲れてきており、多少思い切りが必要だった。
勉強時間よりノルマを重視…の発想だが、ノルマ自体も仮想的なものであり、ノルマをこなしたからといって合格できる保証はない。
受験生が気にする指標として、下記のような優先度合になるだろうか。
勉強時間<勉強量<科目ごとのノルマ<科目ごとの学力<模試の得点力<<本番の得点力
適当だが…。ただ、下層をある程度満たさないと、上層の準備が出来ないことになる。
勉強時間が少なければ、勉強量も少ない。
勉強量が少なければ、ノルマがこなせない。
ノルマがこなせなければ、学力がつかない。
学力がつかなければ、模試の得点を取る力もつかない。
(センター、二次の)模試の得点が取れなければ、本番の得点も取れない。
だからまあ…最初は勉強時間にこだわるのは間違ってはいない。
ただ、ある程度確保できるようになったら、上層の内容にこだわっていかなければ、本番の得点力を得るところまでいかないだろう。
センター試験まで、あと222日。
二次試験まで、あと260日。