5/19 の作業

数学:合格る計算1A2B    0:17
数学:数A傍用問題集    2:03
数学:中学幾何1問題集    0:11
英語:CROWNⅢ    0:15
英語:DUO    0:16
英語:Forest    0:21
英語:NextStage    0:15
英語:基礎英作文精講    0:40
英語:入門英文解釈70    0:48
化学:スタディサプリ    1:10
物理:物理教科書    0:38
理科:LTN物理力学    1:09
理科:セミナー化学基礎    1:25
国語:漢文ヤマのヤマ    0:16
国語:古文上達基礎    0:10
国語:スタディサプリ    0:26
国語:マドンナ古文単語    0:05
ほか:質問回答確認作業    0:18
ほか:大学入試問題    0:08
ほか:任意の復習    0:11
ほか:勉強法検討    0:10
ほか:勉強法講義    1:00
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12:12


今日は概ね予定通りにやれた。
6-12時、12-18時、18-24時の区間で4時間ずつ学習をやって、合計で12時間とした。
区間内で4時間やれば後は休憩してもいいとか、途中で休みを取っても2時間を超えなければいいとか、目安が出来たため、管理もしやすかった。
仮に区間を落としたとしても、次の区間ではそれは気にせず、各自6時間中の4時間を学習に充てられれば良いので、大きく崩れることもない。
これまでは、一日単位で見ていたため、朝に学習に着手できなかったりした場合、それをずっと引きずることになった。
なかなか良かったので、今後も続けていきたい。

同じ様に平日も下記の様にやってみようと思う。
6-9.5時の間に2.5時間、12-13時の間に0.5時間、18-24時の間に5時間。
こうすると、平日はやはり休日よりも緊縮されていることが分かる。

皮算用だが、これがうまくいくと平日 8 * 5 = 40、休日 12 * 2 = 24 で、合計で週64時間となる。
これだけ確保すれば、もう学習時間については考えなくともよい。
淡々と逐次学習方法を修正しながら、受験までやり続けるだけになる。

学習でも多少嬉しいことがあり、昨年は理解できないまま放置していた電気分解がようやく理解できた。
理解を妨げる要因となっていたのは下記である。

・正極と負極、陽極と陰極の理解が曖昧で取り違えることがあった
・酸化・還元の解釈が曖昧で、酸化する、還元する、酸化される、還元される、酸化剤、還元剤、などの効果を混同しやすかった。
・電流の流れの逆に電子が流れるという点がうまく理解できていなかった。
・上記の理解度だったため、陽極と陰極の極版と水溶液の電解質の関係性が捉えられていなかった。
・そのため、陽極と陰極の極版と水溶液の電解質の反応式を暗記しようとして、混乱してしまい、かろうじて覚えても、問題を解くときに想起して使うことができなかった。

分かってしまえば単純なことなのだが、昨年は予定が押していてとにかく先に進めようと、強引に理解しようとしていたため、上記の状態に陥っていた。

分かるとやっぱり嬉しくて、むしろ電気分解の問題を喜んで解きたい気分になる。
受験勉強を始めてから、問題を解きたい、と思えたのは初めてかも知れない。
と、同時にどういう状態になれば、学習を楽しく感じて取り組むことができるかのヒントを得られた気がする。
他の範囲を学習する際にも、今回同様の理解度に達することを目標にしたいと思う。


センター試験まで、あと247日。
二次試験まで、あと285日。