5/2 の作業
数学：数A傍用問題集 0:54
数学：中学幾何1 0:10
数学：ｽﾀﾃﾞｨｻﾌﾟﾘ 0:14
英語：CROWNⅡ 0:18
英語：DUO 0:20
英語：Forest 0:15
英語：ｽﾀﾃﾞｨｻﾌﾟﾘ 0:12
理科：LTN物理力学 0:20
物理：ｽﾀﾃﾞｨｻﾌﾟﾘ 0:14
理科：ｾﾐﾅｰ化学基礎 0:14
化学：ｽﾀﾃﾞｨｻﾌﾟﾘ 0:11
国語：ﾏﾄﾞﾝﾅ古文単語 0:07
国語：古文上達基礎 0:19
ほか：実力確認テスト 0:30
ほか：勉強法検討 0:11
ほか：各種準備 0:10
ほか：質問回答確認作業 0:15
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4:54
そろそろ、正確なソート機能が欲しくなってきた。
今の学習時間データはスタディサプリから抽出しているのだが、抽出時に併せてソートもできるようにした方がいいかも知れない。
科目毎のソートと、科目内のソート（ｽﾀﾃﾞｨｻﾌﾟﾘを下位に置くなど）が出来れば便利だと思う。
まあ、手動でやったとしても 1 分もかからないのだが…。ただ、毎日のことなので、少しでも手間が減るなら有難い。
今日は午前中は病院に行ってきて、帰宅してからは緩い感じで時間を使ってしまった。
時間があると思うと、うまく活用することができない。
却って、仕事などで逼迫している時の方が時間をうまく使えている気がする。
時間がある時とない時で頭のモードを切り替えないといけないのかも。
時間がない時のモードで、時間がある状態に置かれてしまうと、普段よりも時間があるからまだまだ余裕となり、ギリギリの状態に置かれるまで頭が働かなくなっているような気がする。
そして、時間がある時のモードというのが、自分にはないのかも知れない。
富裕層の思考というか…、富と能力があり、それを十分に活用して、当然のように結果を得る。
そういう状況を経験したことがあっただろうか？
なかった気がする。
以前、ロードリレー大会で、京大生がリーダーを務めるチームに参加したことがあり、そのチームは優勝を目標に掲げていた。
しかし、根性や練習などでそれを達成するのではなく、リーダーがとにかく人を当たって、もともと速いメンバーを幅広い範囲から集結させていた。その結果、他のチームに大差をつけて、当たり前のように勝利した。私はアンカーを務めたのだが、そもそも襷を受け取った時点で二位以下と大分差があり、後ろにプレッシャーを感じることなく、一人で所定の距離を走って、ただゴールした。
何というか…上記の経験をした時に、今までの人生で想像もしなかったような状況を経験したと感じた。
そして、リーダーが採った戦略は非常に有効なもので、目標を現実化する力があるものだった。
おそらく自分がリーダーになったとすると、適当に集めたメンバーをベースに、色々考えを加えて、戦略や順番などで工夫をするかも知れないが、上記のような結果を得ることができる可能性は低かっただろう。肝心のメンバーの実力がランダム値になっているので、どのような結果が出てもおかしくない（ビリでも）。
時間がある時のモード＝時間に制限がない中で、成果を最大限得るための頭の働かせ方をしている状態
時間がない時のモード＝時間に限りがある中で、時間を最大限活用するための頭の働かせ方をしている状態
前者は、成果に重点が置かれており、後者は、時間の効率に重点が置かれている。
要は、時間がある時のモードがない、とは成果を重視したやり方が身に付いていないということではないか。
おそらく、時間がある時に、時間を最大限活用するための工夫をしようとしても、時間があるから不要、となってしまい、何もする気が起こらなくなっているのでは…。
時間がない時に、成果を重視しようとしても、最低限のことが出来るかどうかも疑わしい。
そういう状態に慣れ過ぎて、とにかく隙間時間を活用…という方向にしか頭が働かなくなっているのではないか。
前述のロードリレー大会の例でいうと、限られたリソース＝メンバー固定、の中で立てる戦略と、無制限のリソース＝メンバー自由選択、の中で立てる戦略とでは、その発想も成果も大きく差が出てくるということだ。
メンバー自由選択が出来る状態にもかかわらず、最初からメンバー固定を選んでしまうようなもので、与えられた条件をうまく活用できていないから、そういう状態に陥ってしまう。
総じて言うと、時間がある時は成果を最大限得るための頭の働かせ方をしよう、ということで…。
そういった経験を増やして、当たり前のようにそれが出来るようにしたい。
できれば、GWの間に。
GWまで、あと4日。
センター試験まで、あと264日。
二次試験まで、あと302日。