5/1 の作業
数学:数A傍用問題集 0:20
数学:中学幾何1 1:26
英語:CROWNⅡ 0:15
英語:DUO 0:20
英語:Forest 1:18
理科:LTN物理力学 0:31
理科:セミナー化学基礎 0:45
物理:物理教科書 0:22
国語:古文上達基礎 0:19
国語:マドンナ古文単語 0:06
復習:当日 0:16
ほか:勉強法検討 0:13
ほか:将来検討 0:13
ほか:質問回答確認作業 0:10
ほか:実力確認テスト 0:30
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7:04
数Aの図形問題で苦しんでおり、長らく原因を求めていたが、中学レベルの基礎が出来ていない可能性が高いと判断した。
図形問題の問題文、ましてや回答例を見ても、理解するのに時間が多くかかり、全般的に力不足であると考えた。
辺や線分を表す記号を見ても図形をイメージできないし、線分が AB なのか BA なのか、角が ∠ABC なのか ∠CBA なのか、など一律的に処理できない部分で混乱してしまい、問題の本質を押さえられない。
おそらく、自分が理解していない細かいルールが幾つかあり、そしてそれは中学レベルで理解しておくべきルールではないかと思えた。
また、相似条件や合同条件、平行四辺形やひし形の特徴など、即座に想起できないような重要事項が多々あるため、一旦高校レベルの幾何は停止して、それらを一度完璧にした状態で、再度取り掛かることにした。
中学数学の復習は、数研出版の体系数学を使うことにした。
表紙のデザインが何となく好きになれそうだったのと、中高一貫校向けのテキストという点への興味も多少あった。
取り寄せて中身を見ると、高校教科書も数研出版で統一していることもあり、デザインの大枠が似ており、読みやすかった。
教科書+問題集の計4冊を終えれば、多少図形問題が扱いやすくなるだろうと考えている。
また、作図問題など、受験勉強向けには飛ばしていいとされている項目に関しても、少しでも図形に慣れるため、積極的に活用していきたい。
結構、自身にとっては図形問題が数学の山場になるだろうと思う。
GWまで、あと5日。
センター試験まで、あと265日。
二次試験まで、あと303日。