2/23 の作業

 

英語:二次過去問    0:30
化学:二次過去問    0:30

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1:00

 

 

いつの間にか生活が完全夜型になってしまい、朝の9時位に寝る生活になっていた。

さすがにこのまま試験に突入するのはまずいと思い、昼間に寝るのを止めて、サイクルを戻すことにした。

しかし、やはり眠すぎて、昼に2時間ほど落ちてしまった。

 

そのあと、高速バスに乗って、試験地へ移動。

バスに乗る前に、母が3月に旅行するための鉄道乗車券を格安で買いたいということで、金券ショップに案内し、母の口から注文してもらった。

ただ、あとから考えると、いい年の男(受験セットとしてカバンやリュックなど重めの荷物持ち)が、母親にチケットを買ってもらってるみたいな構図が完全に成立してしまっていたことを気づき、少し哀しくなった。母親に言ったら爆笑していたが。

 

とりあえずバスでの寝落ちは最小限に抑えて、仕事の面談の事前知識としてWebシステムに関する本を読んでいた。

全く知識がない状態でその仕事をやりたいというのは見識を疑われるので最小限の予備知識だ。

ただ、やはり手を動かして自分で作ってみないと、絵に描いた餅のままとなってしまう。

一区切りしたらサンプルを作成してみたい。

 

19:30に到着し、それから宿に移動。

この宿は去年の受験会場下見の時にも使った宿で、既に大分馴染みがある。

フロントの初老のおじさん二人も去年見た顔で、懐かしい。親切な接客をしてくれる。

 

去年は、センター点数はボロボロだったものの、足切りが機能しない大学だったので試験を受験することはできたはずなのだが、面談のある医学部を受ける気にならずに馴染みがある工学部に申し込んだのが運の尽き。

センター科目は医学部向けに理科を生物・化学で取っていたのだが、工学部は物理・化学の受験を必須としており、書類不備で跳ねられてしまった。

素直に医学部に願書を出していれば、今年面接で不安になることもなかっただろうに。。

二次試験の科目の勉強に対する意識も大幅に変わってきていたはずだ。

割と、今年一年の推移に影響がある選択を考えなしにしてしまっていたのかも知れない。

 

去年は、毎朝受験生と同じ時間に大学に到着するという作業を繰り返した。

そのおかげで、受験会場に着く直前までの雰囲気は大体分かっている。

試験はただ受けるだけなので、気になるのは面接だけだ。

ただ、それも基本的には受けてくるだけ。

明日は一日過去問をやって、それで今年の作業は完了か。

 

 

二次試験まで、あと 2 日。