1/6 の作業
英語:CROWN 0:15
英語:DUO 0:30
化学:鎌田有機化学 1:00
化学:鎌田理論化学 1:30
化学:福間無機化学 1:30
国語:漢文句形 0:15
国語:古文単語 0:15
社会:センター過去問 1:45
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7:00
ここ最近やる気がゼロになっていたのだが、
しかし、面談して状況確認をすることで、やる気が大幅に回復するのが分かる。
基本的に面談では、一切愚痴を言ったり、やる気がないとかネガティブなことなどは言わず、客観的な視点から学習時間が不足していた原因を述べたり、それを踏まえて来週はどのように進めるかということを伝えている。
また、こちらが述べた内容に対して、助言や補足を受けることで、それらが共通認識として定着していくのが分かる。
そういった対面での作業を通して、自身の内面が組み替えられて、きちんとした作業が可能な状態に再配置される感覚がある。
作業をするための素材は常に自身の中にあり、その配置が狂うことでうまく機能せず、作業ができなくなるという状態になっていたのかも知れない。
再配置を自分自身で行うことができれば、面談の必要性も多少は薄れてくるのかも知れない。
あとは、自身の知識や感覚で、例えばセンター、二次の合格なんか無理に決まってる、と判断してしまったことに対しても、面談にてやるべきことと目指すことを再確認することで、上記の判断が上書きされて、また作業に取り組むための気力が湧いてくるということもある。
この点に関しては、自分と相手の間の受験経験の差がうまく活かされている。
幾ら自分が無理だと判断したとしても、所詮は少ない経験の中での判断なので、経験豊富な相手の視点から見れば、簡単にその判断を覆せる程度のものなのだ。
ただ、それを自分が自分に対してできるかというと、自己暗示や強がりで言えたとしても、説得力を持たせることは難しいと思う。
何にせよ、やる気は回復した。
あとは試験まで、やり切りたいと思う。
センター試験まで、あと12日。
二次試験まで、あと49日。
合格発表まで、あと60日。
大学入学まで、あと84日。