11/18 の作業
英語:英作文のトレ必修 1:30
理科:鎌田の有機化学 3:30
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5:00
相変わらず無駄に時間を浪費しているので、懲りずに工夫を加えてみた。
まず一つは、余剰時間を全て「めんどくさい」書物を読むことに振り分けること。
少し休みとして動画だのネットだのを視た時に復帰できなくなる時に、特に時間を浪費していた。
なぜ、すぐに復帰できないのか。なぜ、それを続けてしまうのか。
仮説としては、脳にかかる負荷が、
学習 >>>>>>>>>>>>>>>> 動画、ネット
だからであり、右向きには非常に楽に進めるのだが、
左向きに戻る時には、より高い負荷に耐えるということで、エネルギーを必要とするからだと考えた。
休憩・息抜き自体は、学習から離れることで、気分転換を兼ねて成立しているのだから、
あえて負荷が非常に軽いことをやって、その後に復帰できにくくするべきではない。
よって、負荷が少しだけ低いものや、むしろやや高いものに着手して気分転換するのが良いのではないか。
どうせなら負荷が学習よりも高いものをやって、休憩後に自然に戻れるようにできないか。
アラビア語辞典や楽譜といった自分には読めないものが思いついたが、
受験には全く関係ないので、「英英辞典」を選ぶことにした。
これを休憩時間中にとにかく目を通す。
読んでいるだけなので、複雑な思考は必要としない。
やってみたところ、それなりに面白い点もあるが、結局まとまりがないので、すぐに面倒になり、学習に自然に戻れた。
なので、とりあえず、休憩時間中は英英辞典を読むことにした。
次に、Google カレンダーの空いているスロットにひたすら自分への応援コメントを盛り込んでいくことにした。
例えば、6時間学習した辺りで脱落しやすい傾向があれば、そこに「がんばれがんばれ」みたいな題の予定を入れる。
そうすると、それが予定時刻に PC 上にポップされるため、一応それを見て、ああ、今は脱落しやすい時間帯だな、と意識して、気を入れて学習に取り組む。
特に疲れていたり、気が乗らないがもうひと頑張りしたい時なども、足りない気力を押し上げる目的で、「勝て勝て勝て勝て」みたいなキモいコメントを入れてみる。
まあとにかく、何でもよいので、やる気を落とさず、予定した作業をこなせればいいのだ。
そんなこんなで考えてみて、使い始めた。
とにかくあと100日足らず、頑張ろう。
センター試験まで、あと61日。
二次試験まで、あと98日。
合格発表まで、あと109日。
大学入学まで、あと133日。