10/9 の作業

数Ⅱ:青チャート    4:30
英語:キムタツ長文速読    0:30
英語:英作文問題精講    0:15
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5:15

 

 

やるべきことができていないので、面談で話すことは特にない。

月間予定を振り返ったが、これもほとんど未達成。

うまくいかない週があると、リカバリするのは殆ど不可能な状況になる。

 

数学・理科が特に遅れているので、これ以上遅れないように重視してやっていくこと位しかない。

 

ただ、やるべきことをやる、というだけなのに、様々な外的・内的要素が絡んでなかなかやり切れない。

衝動的にハイペースで進めるというのは2週目から持たず、だめだった。

これまで同じペースで一月進められたことがない。

 

 

印象だけで考えていても仕方ないので、定量データをまとめた。

過去10ヶ月間の学習時間は下記の通り。

 

合計:2232時間

 

 

仮に今まで1日10時間を確実にこなせていたとすると、下記のようになる。

 

 

合計: 3150時間

 

実際の値をこれと比べると大体 70 % 位の進捗しか出ていないということになる。

 

また、グラフが上記のような形になっていると、そもそもグラフの形の増減に気を取られることはなくなり、その中身に集中できるようになる。

(この記事で記述しているような内容が不要になる)

今後はこのような形になることを目指したい。

 

また、900時間の遅れとすると、一月300時間として3ヶ月分の遅れか…体感的にも合っている気がする。

 

進捗に対して過敏に反応してしまうせいか、進捗の進みがよいとすぐに怠け、遅れると衝動的に頑張る、その繰り返しで気力を消耗し、全体で結果をみるとこのように低いパフォーマンスになってしまっている。

あのグラフが増減する度にそれが面談での話題となっていた訳だが、後者のグラフのようにできていれば、そもそもそのような話題すら出る余地はなかったはずだ。その分の会話の資源を別の問題を解決するために使えたに違いない。

可視化するのはむずかしいが、学習時間に対する学習の質に関しても同様なことが言えるのではないか。

 

一定の学習時間で一定の学習成果を確実に得る、という習慣を身に着けたい。

同時には無理だろうから、まずは学習時間を安定化させるところから始めたい。

 

 

センター試験まで、あと102日。
二次試験まで、あと139日。
合格発表まで、あと150日。
大学入学まで、あと174日。