■ 総括
今月も1週間ほど何もできない日が続いた。
熱気に当てられて体調を崩し、その後学習ペースになかなか戻せなかった。
体調が悪い時に無理にやったせいでネットに逃げてしまい、悪習慣に沿って時間を消費した。
下記で試行錯誤して、何とか学習ペースに戻すことができた。
大まかにはネット系の時間消費要因をアクセス不可または困難にして、日経電子版を契約して余剰時間はそちらに流れるようにした。
https://ameblo.jp/access-to-medi/entry-12383100382.html
https://ameblo.jp/access-to-medi/entry-12383367798.html
https://ameblo.jp/access-to-medi/entry-12383574986.html
別に日経電子版でなくとも良いのだが、ノイズが少なく、情報密度が高いので、それを選択した。
その後は何とかペースを維持して月末まで進められた。
しかし、問題はこれまでの学習の質がボロボロであり、その結果が進捗に表れてきたことである。
数学Ⅲや化学の有機化学などで顕著に表れており、理解に時間がかかり、消化できない箇所が多々出てきた。
有機化学は苦肉の策として丸暗記で立ち向かい、1週間をほぼそれのみに費やすことになった。
https://ameblo.jp/access-to-medi/entry-12385498664.html
次週の面談にて、学習方針を相談し、原理・本質の理解不足ということが認識できたため、化学基礎から再学習をすることにした。
また、数学に関しても同様の再学習が必要になると考えている。
対して、英語・国語などは追加学習で何とかなる程度と考えている。
この時点で年間計画に相当の遅れが出ることが確実になった。
このまま遅れ続けると、志望校のレベルを落としたり、次年度を念頭に計画を立て直す必要が生じると思われる。
日々の基本的なことを着実にこなしながら、+αで再学習や弱点克服をしていく必要がある。
自業自得だが、厳しい状況になってきた。
時間的に遅れを取り戻すといった方針は採れないと思う。
不足したものは不足したままで、受験本番に臨むしかなさそうだ。
これからは完璧は目指せないことを理解しつつ、最善の形で受験に臨めるように努力する精神力が問われる。
■ 作業時間報告
□ 学習 (211.25 h)
数A:数学教科書 6
数B:数学教科書 17.25
数Ⅲ:数学教科書 34.75
英語:DUO 記憶 15.25
英語:英文解釈 16
英語:長文読解 10.5
理科:化学基礎 26
理科:化学教科書 66.75
国語:マドンナ古文常識 4.25
国語:漢文ヤマのヤマ 5.75
模試:過去問確認 0.25
模試:二次模試 8.5
□ 面談 (2.25 h)
面談 2.25
■ 予定
□ 年間
2019/1 にセンター試験を受験。目標は 825 点。
2019/2 に二次試験を受験。目標は 合格最低点以上。
2019/3 の間は、入学に備えて物理科目の学習を進める予定。
2019/4 に某大学医学部に入学する予定。
□ 模試
2018/ 8 河合塾:二次オープン1回目
2018/10 駿台:二次実戦模試
2018/10 塾未定:センター模試
2018/11 河合塾:二次オープン2回目
2018/12 塾未定:センター模試