4/18 の作業

数B:数学教科書    1:45
英語:DUO 記憶    1:00
英語:英文解釈    1:45
理科:生基教科書    2:30
国語:マドンナ古文単語    0:30
国語:漢文ヤマのヤマ    1:30
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9:00


数・理の時間を 2 時間単位に分けたことでようやく着手することができた。
こんな当たり前のことがなかなかできなかったのはどういう訳か…。
できるだけ作業の手順を単純化しようという意識が邪魔になっていたのかも。

英文解釈の技術70の進め方として、英文をノートに書いて、下線を引いて、品詞毎に識別して、構造を理解して覚えるということをやっていたが、そこまでは必要ないとのことで止めた。
代わりに、趣旨を理解した後に英文を自然に暗記するまで暗唱するという形を採ることになり、作業にかかる時間と負荷が軽減された。

複雑な手順のルールを習慣づけてしまうことで、回答の精度と速度が落ちることがある。受験に出るような問題に対抗するには必要なことだと思っていたが、最近は頭の中で感覚的に処理する部分の質と速度を高めることが重要なのではないかと考えていた。理解し知識を身に着けた上での「何となく分かる・解ける」という状態。

要するに、全てを逐一思考して、という形だと負荷が高く使えないということだ。
一日の作業自体も重要なポイントのみルール化して確実にそれを守り、後は慣性で作業を進める形が採れればいい。それでノルマが達成できれば何の問題もない。

ルール化してそれを守って習慣になれば、そのルールもいらなくなる。最終的には何も意識しなくとも自動的にそれをこなし、ただ起きてやって寝る、という生活になれば、大学入学後の学習に対しても展望が見えてくるようになるだろう。


センター試験まで、あと275日。
二次試験まで、あと312日。
合格発表まで、あと323日。
大学入学まで、あと347日。