3/4 の作業
英語:DUO 記憶 1:00
英語:Forest 学習 1:15
理科:化基教科書 4:15
国語:古文上達基礎 0:45
----
7:15
今日も学習時間の確保に苦労した。
学習室内の滞在時間の割合を増やすことで自然に学習時間が増えることを期待したが、替わりに休憩・睡眠時間が増えた。
昨日までは学習室外で過ごす時間の割合が高くて学習時間の減少に繋がっていたため、その点のみ改善しようとしたが、望ましい結果には繋がらなかったという状態だ。
学習室内で座席について学習を進めればいいだけなのだが、なかなかそれに至るまでのロスが多い。
一日の時間はほとんど学習に使える状況にあるにもかかわらず、現実の時間の使い方はそうなっていない。
時間のロスを視覚化するべく、簡単なマップを作ってみた。

この図においては、学習時間とは、
屋内 & 室内 & 着席 & 学習状態
の条件が満たされた時間のことを指す。
室外 & 学習状態、離席 & 学習状態なども学習時間と考えることが可能だが、例外としてここでは省く。上記の条件を満たした場合の学習時間の効率が最も良いと考えるためである。
そのため、一日における学習時間の割合を高めるには、個々の状態ごとの対策が必要になる。
また、観点の置き方によって、下記の2種類のアプローチが存在する。
<減法アプローチ>
屋外にいる時間を減らす、
室外にいる時間を減らす、
離席している時間を減らす、
非学習状態にある時間を減らす、
<加法アプローチ>
屋内にいる時間を増やす、
室内にいる時間を増やす、
着席している時間を増やす、
学習状態にある時間を増やす
状況ごとに使いやすい考え方を用いて、目的を達成するようにする。
例えば、屋外に居る時間が大半(例:90 % 以上)の場合は、その内訳を整理して、どれを減らせるかを考えるという形が良いだろう。屋外に居る時間に力点を当てた方が管理がしやすいという考え方だ。
その逆で、屋内にいる時間が大半(例:90 % 以上)の場合、屋内にいる時間を増やすという観点から、居心地よくすることを考えたり、屋外で行っていた作業などを屋内で代替できないか考える、などの方法が有効だろう。
ただ、この辺りは文脈次第でどちらの考え方が良いかが変わるし、単にその時の気分的な要素もあるだろうから、自由に選んで行えばよい。
上の例で大きい枠に対して目を向けるのは、小さい枠を管理しようとすると、さらに細かいルールを設定する必要が生じ、それを守ることに固執すると本来の目的を見失う恐れがあるからだ。
できるだけ、簡単なルールで管理の負荷を減らしたい。
センター試験まで、あと320日。
二次試験まで、あと357日。
合格発表まで、あと368日。
大学入学まで、あと392日。