生まれ故郷は寒かった・・・ | 良き原因、良き結果

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アクセスネットの社長ブログ

先週末、生まれ故郷の小樽に行ってまいりました。リアルタイムでなくて申し訳ございません。
寒いさむい凍るかと思った鼻水が・・・なんと最高気温が-7℃とかですよ!今年は雪が少ないようでしたがこれからドカ雪がわんさか降るそうです。地元の方達は大変だなぁ私は小樽に1歳半までしか居らず、20歳まで日高の方で育ちました。今も昔も何にもないところですが、馬と昆布とお年寄りがいます。雪が少ない地方で子供のころはスキーよりスケートをしていました。なんと普段ちゃんと流れている川が凍りついてスケートが出来たんですよびっくりそのころはスケートリンクもなく近所の田んぼに水を張り凍らせて滑っていたんです。くるくる回るのは出来ませんが結構上手いですよ。学生時代はアイスホッケーも少しやりましたし。

ところで小樽に何をしに行ったかと申しますと、採用のための学内説明会で、ある大学にお邪魔しました。参加企業は40社ほどで、学生は80名ほど集まりました。アクセスネットは事業協同組合の5社とグループで参加しましたが、借りた教室に7名の方が聞きに来ていただきました。商学部の3年生の皆さんありがとうございました。是非試験を受けていただきイーベックスグループに参加してもらいたいと思います。2月2日土曜日に二回目がありますのでまた行きますからよろしくお願いします。2月8日は函館、27日は札幌にもお邪魔します。寒いだろうなぁ

おまけ・・・小樽の前日札幌の姉の家に泊めてもらいました。たまたま連休で釧路に出張中の義兄が戻っていて、美味しい海産物を沢山いただきました。なぜかカニは無かったなぁ鯨の刺身、鯨ベーコン、カレイの縁側のから揚げ、かすべ(エイみたいな)の縁側の煮付け、たらこ等など。とにかく美味しかったです。特に懐かしかったのは母親から送ってもらった鮭の「いずし」(鮭の切り身を野菜と麹と一緒に漬けた冬の間に食べる保存食)でした。こどものころ母親を手伝って漬けていたので懐かしくも美味しくいただきました。ご馳走様でした。次回もよろしく