『入梅宣言』
直後の五月晴れ
爽やかでしたねぇ
この土日は皆さんお出かけしたのではないでしょうか？私は
と
でますます日に焼けてしまいました。
実は、そろそろ1年前のテーマに戻らないと、取り返しが着かない事になりそうなので・・・
そうです、一年2ヶ月前初回のブログでお約束した筈の
では、次回の予告を・・・
次回から７回連載でアクセスネットが求める人物像についてお話してみたいと思います。
貴方がどこで活躍されようと、役に立つヒントが満載？のはずです。お楽しみに
ということで、今回から再会しますがこのシリーズは月いちペース？で連載することをお許し下さい。
【アクセスネットが求める人物像】シリーズ第４弾
「好奇心が旺盛で、情報収集に貪欲な人」です。
これは私の勝手な解釈ですが、
（「好奇心旺盛」、「全てに貪欲」）＝成功者：なりたい自分になれる人。
です。これはちょっと強引な解釈かもしれませんが、
歴史上名を残した人物や、芸術家、事業で成功した人など皆、
生きることに凄く積極的で、目標や実現したいことに執念ともいえるような
強い情熱を燃やして取組んで来たのではないでしょうか。
これをビジネスの世界でこれから活躍しようとする、
新入社員（に限りませんが）に当てはめてみると
１．先ず、経験も知識もない段階では全てのことに「好奇心旺盛」でなければ
何も吸収できないでしょうし、情報収集に貪欲でなければ情報源を発見すら出来ないし、
また与えようとする、先輩社員も教え甲斐がないというものです。
２．また、コミュニケーションという観点から見ると、相手や周りの出来事に「好奇心を持たないと」、
相手や周りも自分に関心を持ってくれないので、情報交換の機会が極端に減ります。
よって自分の外に目を向け場の雰囲気や周りの状況に配慮する人間に、
チャンスや応援がやってくるのです。
３．次にスキルアップということで考えると、目標設定をした上で、
対象の事柄に興味を持ち、解るまで調べたり、教えを乞うたり、望むところに到達するまで諦めずに
成果を求めて取組む。
この姿勢が自分を成長させる原動力となるのです。
皆さん、自分自身や家族、身の周りの方々の幸福を実現するためにも是非「好奇心が旺盛で、情報収集に貪欲な人」を実践しましょう。
では、今回はこの辺で失礼します。