第2回がなかなか始らず、一回目＝最終回かと思われた方もいらしたかと
思います。大変失礼いたしました。
思います。大変失礼いたしました。
5月14日(日)から3日間香港に出張しますのでその前に慌てて書いています。
これから7回シリーズ＋おまけで｢アクセスネットが求める人物像｣について、
お話を進めてまいりたいと思います。
第一話：「元気な挨拶ができる人」です。当たり前すぎて、拍子抜けかもしれませんが、皆さん胸を張って
「できてます！」「いつもやっています！」と言えますか？
人は仕事でも普段の生活でも、他の人と関わりを持って生きています。
何か目的や必要があって関わりを持つ際、何が大切か！それは「礼儀」や
「礼節」ではないでしょうか。「礼儀」とは「自分以外の人に対して
敬意と謝意を表す」ものといわれ、そこからコミュニケーションが
スタートするのです。そのなかでも挨拶は第一番目に重要な要素です。
何故なら、挨拶をすることが相手に近づく第1歩であり、お互い心を開き合い、
認め合う、信頼関係を築くスタートとなるからです。さらに相手に好印象を
与えるには、自ら進んで「明るく、元気に」がポイントです。
これで、コミュニケーションをとる準備ができたことになります。
是非、普段の生活を見直して「おはよう！」「こんにちは！」「はいっ！」
「お疲れ様です！」「行ってらっしゃいませ！」「お帰りなさい！」
「ご苦労様でした！」「こんばんは！」「おやすみなさい！」・・・
と身近な人へ声をかけてみましょう。相手に映る貴方の印象だけでなく、
貴方自身の気持ちも明るく晴れやかになるでしょう！
何事も「心」で思っているだけでは、相手には何も伝わりません、
「形」に表して初めてあなたの思いが理解され、伝わるのです。
どんな仕事も相手とのコミュニケーション無しで成し遂げられるものは
ありません。そのための第一歩が弊社が求める人物像（どこでも常識？）
「元気な挨拶ができる人」なのです。
次回は第二話「他人の話をよく聞いて、自分の考えを控えめに言える人」です。
来週末には香港のお土産話と共にお伝えできるはずです・・・きっと
