今日はひろみちゃんとランチ登校です。
カランコロ～ン
(*´∇｀)o。゜:.・+ ｵﾊﾖｫｫ・.:゜。o(´∇｀*)
いつもの席のお隣の小さい方の席へ着席します。
今日のメンバーは…
新くん、
そらくん、
リトくん、
実習生一馬くん。
なんだかあまり見ない組み合わせじゃない？(=´ω｀=)
一馬くんがおしぼりと伝票を持って来てくれました。
おはよ━( ・∀・)ノ□☆□ヽ(・∀・ )━ぉぉぉぉ！！
「今日のランチはね？そらに作らせた！」
工工工工エエエエｴｴｴｴェェェェｪｪｪｪ Σ(ﾟДﾟﾉ)ﾉｪｪ,,
私とひろみちゃんは、大そうたまげてしまいました。
そらくんがランチ…。
今日のメンバーなら、ふだんは間違いなく一馬くんです。
「そろそろ、そらもランチ作れるようにならないといけないしね」
あぁ、訓練の場（日）なのね…。
どうやら今日のCランチは焼きそばのようです。
もちろん私たちは全く選択権無く（？）Cランチが伝票に書かれましたw
「今日のランチどうしようかなぁ～って思ってて、その時ちょうどそらが『焼きそば食べた～い』って言ってたから、じゃぁ食べていいから作りな？って決めたのw」
うん…、
まぁ食べたいものの方が頑張って作るしね。
焼きそばって小学生とかでも作れるしねw
こうして焼きそばを待つことになりました。
伝票を書いていた一馬くん、
焼きそばの話をし終わると携帯の話になっていました。
「そう！聞いてー！」
聞いてますよ、ずっとあなたの話だけを…w
「携帯ね？iPhone5sにしたの！！」
おぉ！ついに新しい携帯にしたのですな！
「これね？指紋認証付いてるんだよー！」
そう言って渡された携帯電話。
指紋認証の携帯ってガラケー時代にもありましたが、
私は使ったことがありません。
へぇ～と眺めながらこんな事を聞いてみました。
「指紋の登録したの？」
「うん、したよ～」
「し直すのはどうするの？w」
「おい！w自分の指紋にする気か！w」
そう突っ込みながら私から携帯を取り上げて、
何やら携帯をいじる一馬くん。
「俺、まだ買ったばっかりで使い方よく分かんないんだよなぁ…」
そうブツブツ言いながら少しして…、
「あ！…登録の仕方はね？」
おい！話続いてたんかい！！www
しかも遅いわ！w
∵ゞ(≧ε≦ｏ)ぶっ
ここへリトくんがやってきました。
(*´∇｀)o。゜:.・+ ｵﾊﾖｫｫ・.:゜。o(´∇｀*)
リトくんは最近色々イベントに出ているそうで、
そんな話をチラチラしてくれました。
ちょっと前世の話なので割愛☆
イベントで歌ったりするのって楽しいんだよね♪(*´∀`)b
なんだか生き生きしてる気がしたのは気のせいではないはず！
そうこうしていると、
新くんがソーダを持って来てくれました☆
透明感半端無い☆いつもかw
少しすると、
そらくんがCランチの焼きそばを持って来てくれました☆
シーフード焼きそばとポタージュ
ポタージュの担当は一馬くんだったそう。
美味しかったけど、焼きそばとポタージュ…
濃いな！w
今度はワカメスープとかでお願いします。
最近はイイ粉末もありますのでw
焼きそばも普通にちゃんと美味しかった♪(*･∀-)b
なんだか過度に心配し過ぎてしまいましたw
食べていると、一馬くんがランチ特典の生写真を持って来てくれました。
今回は時期的に…
ホスト写真がわんさかだそうな(*´д｀*)ﾊｧﾊｧ
どうかダブらず出ますように…( ≧Д≦ )
・
・
・
ダブってしまいました…(=д=｡)
まぁ仕方ない…。
私たちがファイルを広げ、
「このそらくん、盛れてるよね～♡」
と話していると、一馬くんからは違う意見が出てきました。
「この翼！盛れてる！」
「そう？翼くん…普通のサラリーマンみたいじゃない？wちょっとおっさん入ってるw」
念のため書きますが、
これ、私の愛情表現ですから！ｷﾘｯ
ひろみちゃんがホストイベントで引いた一馬くんの写真を見ながら、
「あんたの方が盛れてるよ！」
力説する私。
「そ？」
「うん！だって私、この人に会いたいもん！！www」
「酷い！！w」
そう言って一馬くんは心に傷を作り、
去って行きましたw
焼きそばを食べ終わり、
一馬くんがお皿を下げにやってきました。
「どうだった？」
「美味しかったよ～」
「そらはね？作り方とか分かんなくて、キャベツってどうやって切るの？って所から始まったんだよw」
Σ(-∀-；)
「だからね？キャベツはちぎれ！って言ったのwww」
なんともワイルド！w
でも味はワイルドすぎたりすることなく、
とっても美味しかったです♪(*･∀-)b
ここへ新くんがやってきました☆
少しお話をしていると、
ホストイベントの連続登校でチェキが当たっていたことを思い出しました。
「チェキが当たったんだけど…」
「あ、じゃぁちょっと待っててね！」
この時に一緒に、
たまには…と、ホットココアをオーダー。
段々あったかいのが美味しくなるね～
新くんと入れ替えに、
一馬くんがチェキを大量に手にした状態でやってきました。
トランプのように一馬くんが広げてチェキを持ちます。
じーっと見つめて、私は1枚に手をかけました。
「えいっ！」
引き終わるとまずひろみちゃんと一馬くんに見せてみます。
すると…
「はっ！」
という声が！
そして一馬くんが一言。
「あんた、神か！！！」
えっ！？もしや…
ドキドキしながらチェキを表にすると…
(｣ﾟﾛﾟ)｣おぉ(｡ﾛ｡)おぉΣ(ﾟﾛﾟ｣)｣おぉ｢(｡ﾛ｡｢)おぉ
久々に翼くん、
ｷﾀ━━━ﾟ.+:｡ヽ(*ﾟﾛﾟ)人(ﾟﾛﾟ*)ﾉﾟ.+:｡━━━━!
しかもチェキに書いてあったメッセージが凄い！
『おじさんみたいとか思ってんなよ！！』
ΣΣ(ﾟдﾟlll)
ねぇ、さっきの会話、
聞こえてました！？www
さて、
ひろみちゃんと私は次の予定があるのでそろそろ下校です。
何しにどこへ行くって？
ふふふ…
今だから書けちゃうけど、
生徒会長の生誕祭に向けての準備です♪
イベントの予約とお会計をして下校しましょう。
でもちょうど在校生は近くにいません。
どうやって声をかけようかな…
そう思いながら私はこう、声をかけます。
「そこのイケメン！」
誰にという訳でもなく、
空中に向かって言ってみましたw
すると…
「ん？」
と振り向いたのは…
一馬くんとリトくん！
いいね、自覚あって！w
(*･∀-)b
こうして楽しいランチはあっという間に過ぎ、
下校して行くのでしたとさ☆
おしまい☆
(*´∇`)ﾉｼ ﾏﾀﾈ～♪