大卒も文系より、理工系がもてはやされる時代です。
この傾向は、これからも続くと思います。
建設系、不動産系の人材会社をしています。
名刺交換をする際、肩書は二の次で、資格を見ます。
建設系、不動産系の会社にも、エンジニア系のセールスが
重宝がられます。
特に、建築士、建築施工管理士、土木施工管理士は
貴重な資格として注目されます。
ただし
住宅系営業担当者に、建築士資格保持者が、少ない。
プレイングマネージャー・営業兼務の管理職の時代です。
中高年の住宅系営業担当者が、大量にストックされています。
そのほとんどの住宅系営業担当者が、建築士を持っていません。
中高年から、年金支給までの70歳まで現役でいるために
建築士の資格がとても役に立ちます。
建築士があると、非営業系仕事、スタッフ系仕事も就けます。
建築士があると、リフォーム業界への転出も容易になります。
建築士があると、マンション管理組合などとのコンサルも容易になります。
ただし、資格をとるために、最短、3年はかかるでしょう。
人生のポートフォリオとしての資格への投資にも目を向けてください。
そして、セールスエンジニアと呼ばれるようにしてください。
ミサワホームさんの営業マンをホームエンジニアと名刺に書いてありますが、
ただのすっぴんの営業マンをエンジニアと呼ぶのに違和感を覚えます。
かつて、私が、ミサワホームの営業マン時代を経験している身として。
注:私の53歳の時、遅まきながら、二級建築士をとりました。
弊社のホームページ
http://access-jinzai.com か、アクセス人材で検索してください。
日本で唯一全国対応の建設、不動産、リフォームに特化の人材会社です。
弊社は必ず、日本各地に出向いて、求職者と面談の上、クライアントに紹介します。