弊社は、建設系、不動産系、リフォーム系の人材会社です。
先日、40歳代後半の建築学科卒の工事監督にお会いしました。
建築士、建築施工士の資格を持っていない方です。
多分
毎日、毎晩、無資格であることのコンプレックスを感じながら
仕事して、名刺交換しているのかなと想像します。
私は、恥ずかしながら、53歳の時2級建築士を取得しました。
私は、建築士を2度落ちましたが、資格取得の勉強は実に楽しかった。
工事監督を探しています。
ただし、資格を持っていない、工事監督が実に70%くらになるのでは!!!
その40歳代の工事監督は、1級建築士を目指したそうです。
そして、何回も建築士試験に落ちて、だんだんと試験に飽いてしまったそうです。
なぜ、2級建築士から受験しなかったのかと、建築学科卒の人たちに訴えたいですね。
資格取得も、企業、個人の財産のポートフォリオです。
資格取れるか取れないかわからない状況では、受験しないことです。
お金と、時間を確保できるめどをつけての資格受験ですね。
それと、勉強してます途上の人材は、転職に非常に不利です。
求人会社側は、資格勉強中の人は「仕事サボり勉強か」と誤解されます。
弊社のホームページ
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日本で唯一全国対応の建設、不動産、リフォームに特化の人材会社です。
弊社は必ず、日本各地に出向いて、求職者と面談の上、クライアントに紹介します。