世の中の、大半のサラリーマンは、お節介しない人です。
お節介しないとは、「事なかれ主義」、日和見主義、八方美人
に通じるのではないでしょうか。
一見、お節介しない人は、無難だし、良さそうに見えます。
お節介して、失敗しても、だれも助けてくれない。
お節介しても、上司から「お前は、自分のノルマ、本分を尽くせ」と横やりが入ります。
私のお節介をご紹介します。
私は、エスバイエル水戸営業課長時代に、他支店の人材のスカウトを請け負いました。
大阪本社の人事部署に越権行為と思われながら、私は、全国の支店の
スカウトを手伝いました。
そのため、今、人材会社のノウハウを取得できて、人材業を起業しました。
私は、恐喝にあっている人を、5人、周りが見て、見ぬふりの時、
お節介して、助けました。
実社会では、結構、恐喝事件が起きて、素人が餌食になっています。
そして、このブログのテーマの危機管理の原資になっています。
人間は、人と濃く関わり合いを持つことによって、成長するのではと思います。
さすれば、事なかれ主義は楽ですが、
関わりを避けての、事なかれ主義は、すなわち、成長の切符を失っていることになります。
今、私は64歳になりますが、こうして、今、東京に向けての新幹線通勤
できるのも、若いころ、お節介した賜物と思っています。
ところで、あなたは、無関心派ですか?それともお節介派ですか・
注:お節介と仕切り屋「痛みの伴わない、偉そうにする人」とは違いますよ。
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