「約束」は以下の通り記載されております。
人との約束や時間を厳守し、
信頼関係を築いていきます。
当たり前のように感じますが、
いくつかの『視点』が重要となります。
その要素を確認していきたいと思います。
①「開始」の視点。
大多数の方が日々意識をし、
忠実に実行されていると思います。
●始業
●お客さまとのお約束
●友人などとの待ち合わせ
●会議・ミーティング開始
こうした約束(時刻)に遅れる……
ということはほとんどないと思います。
遅れると信頼を大きく損なうことがわかっているため、
ここでの『約束を守る』ということが
「習慣化」できている人は多いのではないでしょうか。
これらを複数回守らない、謝罪なく悪びれる様子もないような方は、「習慣」以前に「心」や「態度」、「行動」……といった『人間性』の問題となりますので、おそらく「13の德目」を配布しても活用できず、さほど効果は見込めないかもしれません。
②「終了」の視点
●終業
=定時を過ぎてもだらだらと残っている。一日のスケジュールが消化できていない。
「やることが多い」
「終わらないから」
と、さまざま理由をつけては守っていない……なんてことがないようにしましょう。
状況に応じた臨機応変さも時には大事ですが、『終了』の時間という『約束』をなぜ守れなかったのか。
そもそものスケジュール組に無理があったのか、能力が足りていなかったのか、うまくチームワークがとれなかったのか……
就業効率の向上、ムダの削減排除など、始業前の準備・段取りについても考える必要があります。
『時間内』で効率よく、成果をあげていきましょう。
●滞在
=約束の時間は守るものの、滞在時間についての意識はどうだったでしょうか。そこに対しての強い意識がなければ、その後の時間に「しわ寄せ」がやってきます。
●所要
=書類や資料の作成にどれだけの時間をかけるのか。何時間でおわらせるのか。
「遅刻」(終業時刻遅延)、つまりは約束不履行の理由にならないように、スケジュールを組み、日々見直しをかけていくことが大切です。
●期日
=企業様、上司に資料を期日までに提出する。期日ギリギリで仕上げるのか、余裕をもって作成し、セルフチェック・上司、同僚に確認してもらってブラッシュアップするのか。
自分の仕事時間に対する意識の向上。
これが約束を守る上で重要なのだと思います。
