13の德目
最後を締めるのは『感謝』です。
感謝はこのように記載されています。
感謝の気持ちをもって行動し、
「ありがとう」を伝えます。
『ありがとう』
この言葉をたくさん頂くこと。
それを仕事のやりがいとし、生きがいであるように取り組んでいくことが人生を好転させるものになるのではないかと思います。
感謝の気持ちを表すということは、仕事の場において重要な役割を果たします。
単なる個人のタスクの実行だけでなく、上司・同僚・部下との関係構築やチームワークの築き上げに深く関わります。
職場環境をより健全にし、成果を最大化する助けとなり得るものなのです。
感謝
『ありがとう』の言葉を発信していくこと、
これを習慣化していくことで、主に以下のような要因が強化されると考えられます。
1. チームの結束が高まる
仕事とは、多くの場合、複数の人が協力して進めていくものです。
感謝の気持ちを示すことで、他のメンバーとの結束を高めることができます。
仕事に対する共通の目標に向かって努力する仲間に対し感謝の意を示すことで、チーム全体のモチベーションを向上させることができます。
2. モチベーションの向上
上司や同僚からの感謝の言葉や行動は、自己評価感を高め、取り組む意欲を引き出すことがあります。その結果、個人のパフォーマンスが向上し、より成果を挙げることになります。
3. コミュニケーションの円滑化
コミュニケーションを円滑にし、職場の雰囲気をポジティブに保つ一助となります。
お互いに感謝の意を伝えることで、コミュニケーションのハードルが下がり、問題解決や意見交換がスムーズに行える環境が築かれることでしょう。
4. リーダーシップの強化
リーダーが部下やチームメンバーに感謝の意を示すことで、信頼感を築き、指導力を強化することができます。
これにより、メンバーはより意欲的に指導を受け入れ、組織の目標達成に向けて協力的に行動するようになります。
5. ストレスの軽減とワークライフバランスの促進
職場におけるストレスの軽減やワークライフバランスの促進にも効果的です。感謝の意を受けることで、自分の努力が認められていると感じ、仕事に対する負担感が軽減されます。
仕事に焦点を当てましたが、感謝を表すことは日常生活においても、良好な人間関係を築く上で、そして健やかな心の状態を保つ上でも大切なものです。
『ありがとう』
という感謝の言葉を受けて不快に想う人はいないと思います。
感謝の気持ちを表すもの、
例えば『ありがとうカード』のようなツールもありますが
極力、言葉で『ありがとう』を伝えられるとよいかと思います。
ツールを使うのが悪いということではありません。
その時の状況に応じて、できるだけ「すぐ」に感謝を伝えてあげるとよいかなと思います。
『ありがとう』を口癖にして、
『ありがとう』をたくさん発信する人には
やはりたくさんの『ありがとう』
感謝の気持ちが集まっているはずです。
この『13の德目』は
一人ひとりが能力を高め、『ありがとう経営』を実現させるためのツールです。
『ありがとう経営』とは、お客様や仲間たちから「ありがとう」と言ってもらい、たくさんの人に「ありがとう」を伝える全社運動です。
『13の德目』を通じて、よい習慣を作り、継続していくことが
仕事力を高め、それがたくさんの『ありがとう』を集めることに繋がっていくことでしょう。
