crew - continued | black cartoon out night sight clutch spoon special dye chameleon crack line

crew - continued

おっと。

前の投稿で文字数が足らなくて再びの出現ですよ。うへぁ! ←
足らなくなるってこれはマックへの愛。(違)



んで。

どこまでいったんだかほとんど忘れたんで、きちんと繋がらないかもしれないことはご了承ください。
確認?なにそれおいしい角煮?


※前回のあらすじ(アラスカ仕立て)

前回、私は注文したコーヒーのあまりの熱さに武者震いし、しどろもどろのすったもんだしたあげく、なかなかいい試合を繰り広げ、最終的に飲むことができなかった。
熱くてベロべろーんだった。――




んで、
「もしかしたら一文字違いのコーラにしましょうか、なんて考えてるのかもしれない」とか思われたかもしれないのです。お飲み物の種類だけを受けるつもりだったのに、意外なおまけをいただいちゃって、店員に様々な憶測が飛び交ったのは、紛れもない私のせいです。

しかも、その注文、チラシとして配布されていたクーポンでやったわけなんですが。 そのクーポンを出すときがですねまた、どうももどかしいものでしてね。突然に来訪した客に「いらっしゃいませ」と丁寧に対応すると、その客(私)はいきなり小さな紙切れを出してきたのだ!なんの予兆もなく突然に差し出した客の表情は無表情のなかの無表情、といった具合で店員は一瞬固まり、その紙を見つめた。そしてハッとその紙切れを受け取り、内容を解釈するとあとの対応を始めた。
ごめんなさい―!私のせいです、うお―!無愛想にも程がある。なにかクーポンを差す言葉をさらっとでもかけるべきなんだ。じゃないと、「あの、ずっと前から好きだった言葉をしたためたこのレタァを受け取っておま。」なんていうような雰囲気になってまうのだ。「ほら、受け取ってみなよ」みたいな印象になってまうんで。嫌に堂々とした男児になってまうんで。
そんなことされたらホラ、あのこだってドキッとするからさ。ちょっとうつむいたその表情(カオ)はマックのイメージカラーの赤で薄くそめているんだよ。そして、「ちょっと、まだ周りにほかのお客様が…、もう」ってなってサッと小さな恋文を手にとると、さらに赤くなった表情(カオ)は必死に照れ隠しに注文を受けた風な対応をする。そして、渡したトレーの上に乗ったナプキン。そこには、端に小さく載せた4つの文字。
「私もです」




っ て な る や ろ ― ! ! !




(ひどい妄想文になった)