何がともあれ

練習中に負傷した人もいたようですが

今回も無事終わって何より・・・



みたいけど

怪我はされたくないのよねぇ・・・


「アイドル陸上大会」アイドル達の華麗な活躍…今後も見ることができるだろうか




「アイドル陸上大会」の醍醐味は、新しい“体育ドル”(運動が上手なアイドル)の発掘にある。今年もMVPを獲得したBTOBのイ・ミンヒョクをはじめとする体育ドルが誕生したが、雑音は減らなかった。昨年廃止論が浮上した「アイドル陸上大会」。一度の危機を乗り越え、8回目を迎える今年の旧正月にもお茶の間を訪れたが、反応が昔ほどではない。祭日を代表するバラエティであるこの番組を、次の秋夕(チュソク)にも見ることができるだろうか。

MBCの旧正月特集番組「アイドルスター陸上・アーチェリー・フットサル・カーリング選手権大会」(以下「アイドル陸上大会」)が30日と31日の2日に渡って放送された。昨年からフットサルが加えられ、今回はカーリングが新しく導入された。新しい種目である上、フットサルのように協力が重要な団体ゲームであることが興味深かった。新しい体育ドルもたくさん誕生した。

2014年の「アイドル陸上大会」が生んだ最高の体育ドルは、BTOBのイ・ミンヒョクだ。男子走り高跳びの試合で185センチといった新記録を更新し、男子60メートル走で1位を獲得した。アーチェリーでは体育ドルの世代交代が行われた。4Minuteのクォン・ソヒョンがSISTARボラを抑えて1位を制し、MBLAQのチョンドゥンは昨年1位だったB1A4のシヌに勝って金メダルを獲得した。永遠の1位も2位もないということを見せてくれた彼らの勝利は、視聴者に痛快さと共に希望を与えた。

自身たちの名声を守った体育ドルもいる。BEASTは昨年の秋夕に続き今回も大活躍し、“フットサルドル”であることを証明した。INFINITEのウヒョンとホヤ、Dal★Shabetは“陸上ドル”としての一面をアピールした。LPGは“カーリングドル”というニックネームを得た。B.A.Pのデヒョンは初めて参加するアーチェリーの試合でダークホースとして浮上し、BIGSTARのSunghakとHISTORYのキム・シヒョンは高飛びで頭角を現した。

今回の「アイドル陸上大会」ではBチーム、特にCUBEエンターテインメント所属アーティストの活躍が際立った。「アイドル陸上大会」のためにどれほど努力をしたのかが分かる。特にイ・ミンヒョクは靱帯の手術を受けて間もない状況で参加したものの、驚異的な記録を達成したことでさらに拍手を浴びた。このため、CUBEエンターテインメントの所属アーティストのファンは終始嬉しかった一方、他のアーティストのファンのファンは物足りなさが残った。しかし、Bチームの活躍は正当な努力の結果であるため、誰もが認めるしかない。






アイドルメンバーの負傷が相次ぐ「アイドル陸上大会」は、議論の的になってきた。今回もAOAのSEOLHYUNがカーリングの練習途中に負傷したと知られた。また、競争構図が形成される「アイドル陸上大会」の特性上、皆が楽しむ真の祭りの場にはなれない。人気アイドルメンバーはカメラによく映るが、そうでないメンバーは除外される。昨年は人気の高いmiss AのスジとZE:Aのヒョンシクがカメラにたくさん映り、今年はtvN「応答せよ1994」に出演して人気を博したTiny-Gのドヒが注目されたことを見れば分かる。

このように、カメラにもっと映りたいという競争が試合に繋がる。アイドルメンバーにとっては、特に新人なら“体育ドル”という修飾語がさらに必要となる。祭日であるだけに、「アイドル陸上大会」は10代のファンだけでなく、全ての年齢層が視聴する。そのため、100%の歌は知らないものの、サンフンが100%のメンバーであることを知る。BTOBにはイ・ミンヒョクがいるということを知る。そのような理由で「アイドル陸上大会」は新人アイドルにとっては大きな波及力を持つ広報の場となる。音楽配信チャートや音楽番組で競合する彼らが、専門分野でもない体育の分野で争そうということは少し残念でもある。

にもかかわらず、アイドルグループの所属事務所たちは広報が必要であり、放送社は広告を誘う高い視聴率が必要であるため、「アイドル陸上大会」は祭日ごとにお茶の間を訪れた。「アイドル陸上大会」はMBCで目玉番組の役割をしてきた。特に「アイドル陸上大会」の廃止論が浮上した昨年の秋夕には9.3%(1部)、9.7%(2部)の視聴率(以下、全国基準)を達成し、秋夕特集のバラエティ番組のうち視聴率1位を記録した。そのため、廃止危機におかれていた「アイドル陸上大会」は辛うじて生き残った。

しかし、その勢いは今年の旧正月にひるんでしまった。30日に放送された1部が7.5%の視聴率を記録したが、同時間帯に放送されたSBS「拳を握って少林寺」が9.7%の視聴率を記録したのだ。キム・ビョンマンを先に立たせた「拳を握って少林寺」の斬新さが視聴者を虜にしたと見られる。しかし今年の「アイドル陸上大会」はとりわけ「面白くない」「この大会を開く理由が分からない」などの評を受けた。大きな変化のないフォーマットに視聴者たちが飽きてしまったのかもしれない。そのため、「アイドル陸上大会」はフットサルに注力し、カーリングを追加し、興味津々な陸上部員を大幅に増加させた。しかし、そんな努力にもかかわらず視聴者を満足させることはできなかった。「アイドル陸上大会」の廃止論が出ている中で、危機に陥ってしまったのだ。引き続き「アイドル陸上大会」と“体育ドル”に会えるのかに注目が集まっている。