東日本巨大地震:KBS・MBC・SBSが募金放送
日本の東方地方太平洋沖地震の被害者を援助するためKBS、MBC、SBSの地上波3局が国民献金・募金放送を実施する。
KBSは15日午前10時‐12時、午後4時‐6時の2度にわたり、第1テレビを通じて募金放送を行う。
14日、KBSは「今回の献金・募金放送の放送時間は、明日1日だけ決まっている」とし、「その後の放送は、追って日程などを考慮して行う。積極的な参加を呼びかけた」と明らかにした。
MBCは16日午後4時10分‐約2時間、『日本地震被害援助特別募金放送(仮題)』を行う。
SBSはまだ放送日が決まっていない。しかし、あまりの大惨事なので、大地震被害者を援助するための特別放送を行うことに合意した。SBS関係者はスターニュースに「早ければ16日、遅くとも今週中に国民献金特別放送を実施する」と明らかにした。
東日本大震災、韓国財界も日本支援に向け準備
【ソウル14日聯合ニュース】東日本大震災を受け、韓国の大企業が日本支援方法を模索している。被害状況はまだ明確に把握されていないが、いつでも即時に支援できるよう、準備を整えておこうと動いている。
財界が14日に伝えたところによると、全国経済人連合会は財界レベルで日本支援を行う案を検討している。全国経済人連合会は2005年に米国のハリケーン被災者に支援金を贈っている。こうした前例に基づき、会員企業の意見を集め、具体的な支援案を話し合う必要があると、関係者が伝えた。
サムスングループは、グループレベルでの救援金、医療支援、復旧活動、物品支援などを検討中だと伝えられた。サムスンは1995年の阪神・淡路大震災でも大規模支援を行っているが、今回は類のない水準の被害が予想されるだけに、当時よりもさら支援規模が大きくなる見通しだ。
LGグループもグループレベルで支援金を送るほか、日本に法人を置くLG電子、LG化学、LG CNSなど系列企業ごとに、協力企業の復旧に向けた支援活動を行う計画だ。ある関係者は「現地法人が状況をよく知っているが、連絡がしっかり取れず、具体的な支援案を決定するにはまだ時間がかかりそうだ」と話した。
スマトラ島沖地震、中国・四川大地震で支援を行ったSKグループも、日本にも人道的次元での支援を行う方針。GSグループも、具体的な方法は定まっていないが、事態を把握したうえで、状況に応じた支援策を実行する方針を立てている。
仙台、茨城など被災地域に就航しているアシアナ航空は、機内用の毛布やカップめん、ミネラルウォーターなど救援品を送った。今後も復旧支援を継続する計画を明らかにしている。
ポスコグループは、系列企業と救援金など支援案を検討している。また、戦略的提携関係にある新日本製鉄で一部生産ラインに被害が生じたと伝えられており、支援方法を模索している。東国製鋼も、戦略的提携関係を結ぶJFEスチールに被害が生じているとの情報を受け、被害状況を確認しながら必要な支援を考えたいとの計画を示した。
大型スーパーのホームプラスは、国内全122店舗と本社に東日本大震災被災者救援の募金箱を設置した。来月13日まで1か月間、案内放送と掲示物で参加を呼びかける。全額を日本の被災者に届ける。
これと関連し、知識経済部の安ヒョン鎬(アン・ヒョンホ)第1次官は、同日の国会知識経済委員会で「韓日関係改善のためにも、韓国が何かすべきだと考える。民間企業も日本企業を信頼関係に基づき支援するよう、誘導していく」と述べた。
東日本大地震、韓国のゲーム業界も支援に協力
【ソウル15日聯合ニュース】韓国のゲーム業界も東日本大震災に見舞われた日本を支援するために積極的な活動を行なっている。
ゲーム業界が15日に明らかにしたところによると、ゲーム大手ネクソンの日本法人株式会社ネクソン(旧ネクソンジャパン)は、1億円の義援金を寄付することを決めた。
また、14日午後からネクソンのホームページに特設ページを開設し、NEXONポイントによる募金を募っている。集まったポイントを現金化し、日本赤十字社に寄付する予定だという。
ゲームポータルサイト「ハンゲーム」を運営するNHNの日本法人NHNジャパンは、東日本大震災被災者を支援するため日本の歌手GACKTが呼び掛けている「SHOW YOUR HEART」基金に協力している。同基金に寄せられた義援金は全額、被災者と被災地の復旧のため寄付する予定だ。また、ハンゲームアバターアイテムによる義援金も募集している。
このほか、電力不足に備え、毎日午後6~7時を節電時間帯とし、ゲーム利用時間の制限による節電に取り組んでいる。今後も電力供給状況を踏まえながら節電時間帯の調整を行う計画だ。

