18回も往復したって。
何もないところ。
都会から来る人ならこののどかな自然にいやされるんだろうけど・・・
元々いる人間には退屈…
ぜいたくな悩みよね。
ローカル新聞にて。
2010年06月04日 21:34
全編庄内ロケの映画「座頭市 THE LAST」の主演を務めたSMAPの香取慎吾さんと、阪本順治監督が4日、三川町と山形市の映画館で舞台あいさつした。盲目の流れ者・市を演じた香取さんは「自然豊かな山の中や雪の中での撮影。鳥の鳴き声や、草木の揺れる音を耳で感じながら、目が見えない世界に入っていくことができた」と語った。
阪本監督は「テレビで見る香取君は、太陽のような印象。だが撮影現場では、じっと目をつぶったまま。時折上空から聞こえる鳥の声に耳を傾けながら本番を待っている。その姿に感銘を受け、いい緊張感を持ったまま撮影を終えることができた。この作品には月のような香取慎吾が写っている」と振り返った。
庄内映画村のオープンセットの中に、撮影用の村をゼロから作り上げた。棚田では阪本監督や農民役の反町隆史さんも田植えをしたという。積もった雪の中でのシーンも多く「庄内の雪に自然の大きさを感じ、それと勝負しなければならなかった」と香取さん。一方で「山菜採りが超楽しかった。仕込みづえがタラノメを取るのにちょうどいい。東京に持って帰っててんぷらにした」とのエピソードも。
座頭市はこれまで多くの人が演じてきた。香取さんは「壮絶な人生を歩んできた市だけど、彼にも好きな人への思いや友情、人間愛がある。今回はさまざまな思いの中に生きる、一人の人間としての市が描かれている」と語り、「今までの座頭市を知っている人にも、ちょっと厳しい目でもいいから見てほしいと思うぐらい、思い切り頑張った作品」と自信を見せた。