色は、物体を照らす光によって見え方が左右されます。
例えば、デパートで洋服を試着した時、ワンピースの色がとても素敵で華やかに見え購入したが、家に帰ると試着室で見た時より素敵でない、何だか暗い印象・・・こんな経験、皆さんにもございませんでしたか?
何故このような事が起こるかというと、デパートの試着室の照明と、自宅の部屋の明かりが異なる事により、色の見え方が変わったためです。
これまで世田谷ベストカラーズにお越しくださったお客様の多くの方が、イベントで簡易パーソナルカラー診断(クイック診断)をご経験されています。そしてイベントでの診断結果が自分に合っていないようで。。。と疑問を解消すべく、世田谷ベストカラーズにお越しくださり、その結果、異なる診断結果が導き出される事が多々ございました。
そこで、どうしてこんなにも多くの方が、イベント時と違う結果となるのか疑問に思い考えてみました。
【Causal factors for the problem】
1、イベントでは、多くのお客様を限られた時間内で診断する事が要求されます。そのため、お一方お一方の診断時間も短くなります。
2、イベントは限られた時間内で進行しなければならないため、メイクは落としてもリップや色が濃く出ているアイシャドウ程度で、お客様はメイクをされた状態での診断となるため、カラーアナリストが誤診をする確率もノーメイク時よりは上がります。
3、イベントなどの会場は、ホテルやバーなどでの暗い場所が多く、開催時刻も夕方~夜だったりして、正しい色を見る光の条件が整っておりません。
短い時間内でもきちっと診断できるカラーアナリストさんもいらっしゃり、メイクも色が強く出るリップやシャドーなどは落としていただき、ファンデだけだったとすると、誤診のprimary causal factorではないと考え、やはりそうなると、「3」の光の条件が最も大きな誤診の要因になっているのでは?と考えました。
パーソナルカラー診断を行う際は、正しく診断を行うため、光の条件を整える必要があるのです。
パーソナルカラー診断は、10時~14時の北窓から入ってくる昼光色(北窓昼光)で診断するのが最も良いとされています。
パーソナルカラーは極端な日焼けや皮膚の炎症などない限り、一生変わらないと言われています。その一生の診断結果をお出しするため、診断する際は細心の注意を払い慎重に行います。そして診断をベストな環境で行えるよう診断時の条件を徹底しております。
スプリング、、、と診断されたら、お客様はその日よりスプリングのカラーを身にまとわれるご生活となるでしょう。ですから、診断を下す責任は大きいのです。
お客様にベストな環境で、ベストな診断をお受けいただけますよう、世田谷の新サロン(SBCサロン)は北窓のお部屋を選びました。
万が一診断時間が夕方にさしかかったり、曇りで光が入らない場合でも、お客様に万全の体制で診断をお受けいただけますよう、昼光色が再現できるパーソナルカラー用LEDライトも本日購入いたしました。壁や部屋のカーテンなども診断に影響しないカラーを選んでおります。
パーソナルカラーは感覚やセンスではなく、お客様のお好きな色を考慮して診断するものではございません。
お客様にお似合いの色を分析ツールを使用してアナライズし、その分析結果をお伝えするのがパーソナルカラー診断と考えます。
世田谷ベストカラーズでは、
「感覚でない、パーソナルカラーの理論を用いた分析の結果をお伝えしております。」
8月、世田谷SBCサロンで皆様にお会いできるのを楽しみにお待ちしております。
