記憶も定かで無く、論理的にも明らかに矛盾した主張を「事実だ」と言って堂々と突っ張る。
ところが方々から批判され、これは選挙に向けて状況が不利だと見るや、一転取り下げて謝罪する。
そんな「天下のアホ面の一部始終」をしっかり見届けたのだから、京都府民は来る参院選での大きな指標を獲得したことになるよな?
西田氏は9日の会見では、問題の発言の元になった説明は、ひめゆりの塔ではなく、別の施設である沖縄県平和祈念資料館の過去の展示が元になっている可能性を示し、少なくとも現在はそうした展示はないとの認識を示した。その上で自身の歴史観や沖縄戦に関する認識については、変わりないとの意向を示した。
選挙目当てで謝ったところで、コイツのバカさ加減には1ミリも変化は無い。なにしろコイツが理解出来ていないのは、戦後教育がどうのこうのではなく、自身の無知と不勉強が一番の問題だという点なのだから。
その低能ぶりは、もとより国会議員の器であるはずが無い。
謝罪とか撤回とかどうでもいいから、きっちり落とし前をつけてもらおうじゃないか。
いや、コイツにではなく、京都府民にな。