どうしても自分の仕事のスキルや実績が上がってくると
出来ていない人を見下げてしまうことが多くなります。
ある種の優位性というか優越感を感じたい部分と
自分対して迷惑をかけたり邪魔されたりしたくない部分と
色々とまじった感情が原因ではありますが、
そこに同じ魂を持った人間に対する平等心や慈悲心が
あるのか?ということなのですね。
もし慈悲心があれば人を見下げるということはないですね。
仕事ができない人を見たとしても
その人ができる限り幸せになるように祈ったりすると思います。
見下げるという行為は無慈悲な行為の一つと言えますね。
なのでそれを続けていると神々の生き方とは違うので
神々から遠ざかることになります。
そういう意味では太陽が差別なく人を照らすように
日々どんな人にも感謝し祈りを捧げることが
とても大切なことなのかもしれません。