最近、ナクシャトラの講座をしていてもそうなのですが、
分割図の研究をしていると様々な神々の割り当てがある
ということに気付きます。
それらを見る限り
結局、インド占星術というものは
ヴェーダの神々との繋がりの中で
大きく展開している占星術である
ということが理解できます。
なので本当に意味でインド占星術を読もうと思えば
常に神々と繋がっている必要がある
ということになります。
それはヴェーダの神々であり
他の神々ではないので
そこが難しいポイントかもしれません。
もちろんインドっぽくない読み方も
将来的にはできるかなとは思っていますが、
少なくとも天界へのアクセスポイントとして
神々を通過しなければ深いインド占星術の
領域には入れないかなと思います。
そういう意味では日々マントラやバジャンを唱え
ヴェーダの神々を讃えることが
神々へと繋がる大切な方法なのかなと思います。
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