まあ世界には聖書やコーラン、仏典、ヴェーダなど
様々な聖典があるわけですが、
直接読むことはそもそもすくないかなと思います。
なんせ翻訳されている時点で、
元々の意味を失っている可能性があり、
古いものであればあるほど、
写経している過程で
書き換えられている可能性も高いのです。
だからこそそれを解説している
聖者たちの役割が大きいとも言えます。
まあそうは言っても、
聖者たちの言葉が文字通り受け取れるかというと
それは私たちの思考の枠組みでしか理解できないので、
1%くらいしか伝わっていないと考えておいた方が良いです。
なので、聖者たちの言葉を
何回も聞いたりすることが大切になるのです。
それと同時に、
言葉の背後にあるものを感じるというか
行間を理解するということが大切で、
それは言葉にとらわれないように
努力するということでもあるわけです。
つまり神の言語と人間の言語が違うので、
人間の言語で神聖なものを言葉通りとらえると
かなり誤解してしまう可能性も出てくるということなのです。
なので、大切なことは、
自分のマインドを脇において、
理解できるまで待つということです。
人は準備ができないと
理解しようと思わないので、
それまで忍耐強く待つことが
神へと近づく第一歩となるわけです。