2022.11.12
今年の夏、今さらながらニンジャの水温上昇が気になり、ファン駆動のローテンプ化(油温センサーの無効化)はしましたが、やはり純正水温計のアバウトさが気になるので温度がわかるモノに交換することにしました。

純正と入れ替え前提で例のごとくネットで先人の知恵を拝借して、
オートゲージの45Φをポチ。




これでも入れ替えるには少し大きいので、下ごしらえで加工します。
まずはばらし、

このメーターは本体と文字盤の固定にケースを介する作りなので、ケースを使わない場合は文字盤がフリーでクルクル回ってしまいます。

なので、加工前に文字盤の位置関係を確認。
マウントネジと両サイドの切りカキが同じ位置。

本体側面にアイマークの線を入れ
外したケースを裏返して仮固定して、加工中の持ち手とスタンドをかねます。

文字盤と本体を2液エポキシの接着剤で固定。エポキシなら瞬間接着剤と違って固まる前に位置の微調整ができます。
一晩放置でガチガチに。

不要部分を大胆かつ繊細に文字盤を削って、、



下ごしらえ完了!
キレイな円じゃないけど、ヨシとします。。
②につづく!