
ダウ先物・日足チャート

10日、NYタイムの為替相場は、ポルトガルの銀行大手バンコ・エスピリト・サントの親会社が債務返済を延期した問題で欧州株が下落→時間外で日米株も大幅となりリスク回避の円買いが強まりました。米10年債利回りは6月2日以来の水準となる2.493%まで下げ、ドル円は101.06円まで下げ幅を拡大。ユーロ円は137.50円、豪ドル円は94.72円までそれぞれレンジ下限を広げ、ユーロドルも1.3589ドルまで下振れてしています。米経済指標では、新規失業保険申請件数が市場予想より改善していますが、ポルトガルでの信用不安の話題に隠れて目立ちませんでした。NYタイム後半は、ポルトガル中銀が「同行の支払い能力は堅固で、財務状態は最近の資本増強で大幅に強化されている」と述べたことで、不安感がいくらか和らいでいます。
本日の東京タイムでは、リスク回避姿勢が継続するのか注目です。本邦実需筋の買い支えにより、いくらか戻りを試す時間帯はありそうですが、上値は重そうです。尚、今回のポルトガル信用懸念に関するニュースが、欧州タイムに提供されると予想される、取引一巡後は欧州勢の参入を待ちながら様子見ムードが広がる事をイメージしておきます。
【今後のポント】
・ポルトガル信用懸念
・記録的な変動率が正常な範囲にいつ戻るか?
・ダウ平均と米長期金利の動向
・米ドル高(対円除く)・円高のシナリオを見極める展開
【本日の戦略】
・ドル円・クロス円中心に戻り売り
【7月10日のトレード結果】
・7/09 ユーロ円138.66円 売り→7/10 利食い138.46(+20pips)
・7/09 ユーロ円138.72円 売り→7/10 利食い138.46(+26pips)
・7/09 ユーロ円138.46円 売り→7/10 利食い138.26(+20pips)
・7/09 ユーロ円138.41円 売り→7/10 利食い138.26(+15pips)
・7/09 ユーロドル1.3635 売り→7/10 利食い1.3623(+12pips)
・7/10 ユーロドル1.3647 売り→7/10 利食い1.3623(+24pips)
【7月度トータル・トレード結果】
+385 pips
【現在の保有ポジション】
なし
【7月-9月・中期投資戦略】
・ユーロ戻り売り。
・ドル円・クロス円中心に円買い。
※当ブログの記事に関しましては、あくまでも管理人の個人的な見解です。最終的な投資判断は必ずご自身でお願いしたします






