
負荷は年代別としつつも、いいスタートを切るために”イメージを感覚にどう落とし込むか”を課題に。
内容は選手たち自身が知っているので、詳しくは置いておいて。
高校生以上はマストで出来れば中学2、3年生も、自分でどこを意識していて、それをどういうアプローチで進めているかをコーチと話せることは、とても重要。
コミュニケーションが取れると、同じ時間を過ごしても内容の質が大幅にかわります。
それが出来ると双方にとっても、ストレスが減りますし、違うアプローチだったり工夫したり、いやこっちからのアイデアはどう?という、広がりが出て最終的に選手の進化につながるのが、コーチの一番面白いところで醍醐味^ ^
さらにこれが出来るスキルがある選手は、どこへ行っても通用しますし、上のチームに上がったときこそ求められるスキルとも言えます。
なので、苦手な選手も最初は難しくても少しずつ、チャレンジして欲しい部分です^ ^
(てことで、前半の写真がなくてすみません・笑)

午後は、新しいルートへ。

意外と山は近くにありますね^ ^
その他、斜面トレ、階段ラダー、体幹、バランストレ、ジャンプ、持久走などなど。

あくまでも”スキーで実際に使えること”が重要なので、ターンのイメージを当然明確に意識して。
明日からもメンバーが入れ替わりながら、しっかりと個々の課題にトライしてもらいたいと思います!
どうぞ宜しくお願いいたします。
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ACCEL SKI SYSTEM
http://www.accel-ski.com/
〔担当コーチ〕
TAKASAWA MIHOKO / GOLDWINスキークラブ
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