夏になると、涼しげなシルバーアクセサリーを、なんて言われたりします。


私もシルバーアクセサリー、大好きです。夏に限らず、通年ですが。

で、ちょっと手持ちのアクセサリーについて考えてみました。大別すると2種類でした。



一つ目は、ある意味代用であるものです。

プラチナや金では価格や重さ的に不可能なボリュームのため、シルバーにロジウムコーティングやゴールドコーティングされたもの。

または、ストーンの格(グレード)的に、プラチナや金とはバランスが合わないため、シルバーで制作されたもの。



もう一つは、シルバーであることを楽しむものです。

プラチナより白っぽい、シルバー独自の輝きを楽しむもの。

古びて輝きが鈍くなり、独特の味わいがでてくるのを楽しむもの。

アンティーク風のデザインを楽しむもの。

燻し加工を楽しむもの。


こんな子たち♪


アンティーク風のもの

シルバーとマーカサイトで装飾された、19世紀のようなデザイン。

1枚目の画像中央のストーンのないネックレスは、もう少しでアンティークになるイギリスヴィンテージ♪

(ざっくり言うと、アンティークは100年以上たったもの、ヴィンテージは20年以上100年未満だそうです。)


燻し加工のもの

硫化で黒くなる性質を利用して、黒く色付けしたものです。メンズのシルバーアクセサリーなどには多いパターン。

陰影や立体感が強調され、独特の味わいがあります。

裏側はこんな感じになっています。

打ち出し、彫刻、燻し加工といった手仕事が感じられる作りです。


一口にシルバーと言っても、奥深いものだと思います。



さて、今日8/3(土)は、夫は朝からゴルフ、息子は仕事(バレーボール大会の手伝い)。私はひとり家でのんびりしながら、お気に入りのアクセサリーを出してブログを書いていたのでした。


娘(大学3年生)も、元気に短期海外留学を満喫しているよう。毎日LINEで報告がきます。良かった良かった。



膵炎のワンコ(トイプードル12歳)は、元気になってきたと思いましたが、消化器サポート食に加えて、いつものフードを少し与えるようになったら、8/1(木)の朝に吐き戻しました。尿路結石ができる体質なので、いつもの対応食に戻したかったのですが、無理そう。どうやら加齢により、このフードが合わなくなってきたようです。

昨日8/2(金)の夕方の再診で、3.50kgにまで痩せていました。もとは4.0kgの子です。

点滴をし、自宅では消化器サポート食のみで量を増やしつつ、吐かないことを確認することになりました。次回は8/6(火)です。

ワンコ、爆睡中。シャッター音でも起きません。

昼ごはんも貰ったし、満足しているのでしょう。