フランス詩の散歩道
安藤元雄 著
白水社 1986年
14人のフランス詩人から、
だいたい一作ずつ詩を選び、それを題材に
フランス詩の、技術的なこととか、
どこに感動があるかとかが書いてあります。
詩はなんかよくわからないので、嫌いで、
ずっと倦厭していたのですが、読んでよかったです。
嫌いなものは、機会があったら挑戦すべきですネ。
詩がわかるようになったとわけではないですが、
近づけたのは確かです。
さらに、テレビの『100で名著』で「万葉集」をやって
いたのも手伝って、詩を見直しました。
この本を読んでから数学の証明を読むと、
ちょっと見方が変わりました。
詩が好きな人が詩を読んで感じるものを、
証明を読んで感じたいと思います。
だれかが「詩がわかる」と言ったら、
「自分は数学がわかる」と言って対抗したいですね。